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  • VOL.10  後書きに換えてへの応援コメント

     人は自分に都合のいいように考えますからね。不倫もののやったもの視点で認識を歪めてるんでしょうね。私はそういうのは読んだことは無いのですが、「人」を書く以上、「人」というものについてより深く探究する必要は感じております。
     冷門さんはもう次回作始められるのでしょうか? 私はやっと藩次郎の1話目が書けたところです!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。作者自身が全員不倫をしているとは限りませんが、『背徳は蜜の味』という言葉がありますんで、悪いことをしていると知りながら行う行為に対して、何かしらこう甘美な気分に浸れるのかもしれません。
    とはいっても現実の世界でそう簡単に出来るわけではありませんから、創作の中で満足させているのかもしれませんね。
    確かにモノを書く上で、人間を探求するのは必要不可欠な要素なのかもしません。

    私はもう次回作を五話くらいまで書いています。今回はちょっと毛色の変わった作品にしてありますが、相変わらず不出来であります。
    藩次郎もの、読ませて頂きますね!

  • VOL.10  後書きに換えてへの応援コメント

    不倫ものはあまり読んだことがないのですが、
    なるほど”された側”視点の作品って少ないのですね。
    辛すぎますもんね……
    今回の作品は、色々と考えさせられるところが多かったように思います。
    完結、お疲れ様でした!
    次回作も、楽しみにしています!!

    作者からの返信

    お読み頂き、感謝しております。『された側視点』について考えたのは、私が男性だからでしょうし、”そうなってしまった後、どうなるか”ということまで、創作物の中に盛り込むのは、あまりにも現実的過ぎますからね。
    男性と女性では考え方の違いもあるでしょうから・・・・でも、やっぱりこういうものもありかなぁと思いましてね。
    次回作、既に準備中です。お待ちになっていて下さいませ。

  • VOL.9への応援コメント

    誠さん、良い人ですね……(;_;)
    ハッピーエンドではないですが、直人くんには幸せになってもらいたい!
    そう思います!!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。父親が違うとはいえ、誠君と直人君は兄弟みたいなものですからね。
    基本的に誠君は優しい人ですから、母親に対してどういう思いを抱いていようと、放ってはおけなかったんでしょう。

    編集済
  • VOL.9への応援コメント

     誠さん! うわあ、だめです、これはもう涙が。ああ、丸顔なのにちょっと冷たすぎるなとか思っちゃってすみませんでした。やっぱり丸顔の男性は優しい! 絵本もなんですか! これは百合子さんがあげたものなんでしょうけど、誠さんが小さい頃の絵本、とっておいてあったんですね。そういえば、うちの実家にも私の小さい頃にお気に入りだった絵本がまだあります……。直人くん、これから生きていくのも大変ですし、決してハッピーエンドではないですが、救いがあってよかったです。やばいくらい感動しました。はああ……。

    作者からの返信

    お読み頂いて感謝致します。バッドエンドはどうしても外せないとは思いましたので、途中の展開をどうするか、考えに考えた末、ここに落ち着きました。
    確かに親はろくでなし(特に父親)ですが、直人や誠さんには何の罪もないわけですからね・・・・アドバイス有難うございました。

  • VOL.8への応援コメント

     守秘義務! きっちり守る、その守りっぷりがイカしてますねえ! ただしかし、直人くんはそれでも父親な田沼のヤローのことをどう受け止めるのでしょうか。乾さんは、そのあたりをどうするのでしょうか。うーん……。

    作者からの返信

    読んでいただき、有難うございます。いよいよ次回で最終回です。直人君があの『ろくでなし親父』の事をどう思っているか・・・・その辺をどうしようかと今、考え中であります。私としてはもう彼には父親の事をあまり語らせたくない訳ですが、彼には別の意味でサプライズを設けたいと思っています。

  • VOL.8への応援コメント

    乾さんの仕事っぷり、さすがですね!!
    今回もお見事でした。
    でも直人くんのことを考えると……💦
    お母さんが認知症で、お父さんが逮捕されてますからね。
    どうなっちゃうんでしょうか……

    作者からの返信

    いつもお読み頂き、有難うございます。乾は仕事だけはきっちりやる男ですからね。
    さて、直人君のことですが、父親があれですし、母親も・・・・ですからね。
    多分彼はこの先施設にいることになるでしょう。
    でもちょっとした『いいこと』がある予定です。
    次回で最終回です。
    暫時お待ちください。

  • VOL.7への応援コメント

     屑すぎて、かける言葉もってやつですね。今さら償えるものがあるのかどうか。んんー、直人くんについての調査の依頼主は施設の方なんですよね……悲しいなあ。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。乾が指摘したように、田沼の頭には最初からそれしかなかったんでしょう。哀れな話です。
    まあ、人妻だと知っていてこれですからね。所詮はこんなもんです。

  • VOL.7への応援コメント

    信じられません。唖然としました。
    田沼さんが、こんな男性だったとは……。
    なんというか、とんでもない不倫の末路ですね。
    不倫前の家庭を大事にしていれば、もっともっと幸せだっただろうに……と、思わずにいられません。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。土台、人妻だと分かっていながら女性を口説いて自分のモノにした男ですからね。田沼は、残念ながらこれが不倫なんかする男の生態なんでしょう。そんな田沼に溺れてしまった百合子さんも、哀れと言えば言えなくもないんですが・・・・いささか残酷に過ぎたかなぁと思わないでもないです。

  • VOL.6への応援コメント

     おおー、ハードボイルド無双、出ましたね。というか、いきなり物騒になりましたがそしてここは田沼氏の勤める会社なんでしょうがつまり田沼氏にコンタクトするための強行突破! 体、張ってますねえ~!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。いささかワープしすぎかとも思いましたが、一応ハードボイルドなんで、このくらい入れた方がもりあがるかなと思ったものですからね。

  • VOL.6への応援コメント

    かなり危険な状況ですね💦
    でもさすがです!
    エレベーターの使い方とか、銃の扱いがプロで凄い! 
    乾さん、カッコいいです!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。ご都合主義に過ぎるところがありますが、まあハードボイルドですからね。この位ぶっ飛んだ場面もあった方がだれないかなと思ったものですからね。
    これも『ゴルゴ13』や『007』を読んだり観たりしてたお陰です。


  • 編集済

    VOL.5への応援コメント

    直人の小学校の入学式の写真を見て、宗十郎が暗い顔をしていると感じたのが、今になって気になります。すり切れた本は思い出の本? この流れならバッドエンドは仕方ないですけど、せめて直人に一筋の光位あってほしいです。

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    そうですね・・・・直人はまだ子供ですし、親がどうしようもない人間であっても、子供には罪はないわけですから、色々と考えてみます。

  • VOL.5への応援コメント

    大学を卒業したてのひよっこを重役待遇、それも東京支社の支社長。
    確かに胡散臭いですね。
    しかし、彼の知識が銃とは……!
    これはなにやら不穏な空気が……!
    続きを待っています✨✨

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。銃を持ってきたのはちょっと無理筋過ぎたかもしれませんが、ハードボイルド的な展開を少し入れたかったものですからね。
    田沼君は元々は悪い人間ではなかったんでしょうけど、結構乗せられやすいタイプなんでしょう。
    この先どうなるか?ご期待ください。

  • VOL.5への応援コメント

     純情ボーイ……というか、ちょっと幼い思考の持ち主だったみたいですね、田沼氏。そこからなにがどうなって、百合子さんがアルツハイマーを発症したのか。そして直人くんは! ああー気になります!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    確かにそうですね。大学まで行ってるのに、結構幼稚な男なんですよ。田沼君は、さて、この先どうなるか、ご期待ください。

  • VOL.4への応援コメント

    百合子さん……本当に不倫はダメですよ。
    最初の旦那さんが可哀想すぎです。もちろん、誠さんも。
    そして田沼さんは、本当に今頃、どこで何をしているのでしょうか。
    そこが凄く気になっています……

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。私も不倫はあかんとは思いますが、一番最悪なのは田沼って男ですね。
    彼は今どこにいるか?
    まあ、ここから先はちょっとした『ハードボイルド風なトンデモ展開』になりますので、呆れないでお付き合いくださいw

  • VOL.4への応援コメント

     うわー、最悪っていうか最低ですね。それでも直人くんにとっては父と母。それが一番苦しいです。田沼氏は一体何をしてるのか。そしてバッドエンドなんですよね……。ここからどうなるのかはさっぱりわかりませんが、覚悟だけはしておきます。

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。直人は両親について語ることは殆どありません。
    でも苦しんでるけど、愛しているのは事実でしょう。
    其のあたりを文章にするのはなかなか難しいです。
    さて、田沼氏ですが・・・・いささか突飛ともいえる展開が待っています。

  • VOL.3への応援コメント

     そういうことだったんですか……ずっしり来ますね……。怖いもの見たさというか、こういうお話をどこか楽しみに(楽しみに?)乾シリーズを読みに来てるところがあります。お話作りは、私の目下の課題であります。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    いえ、私が自分の頭で考えたストーリーなんか、ほんのわずかなものであります。
    大半は昔読んだ小説、観た映画、漫画なんかからヒントを貰ってます。
    また街中で見かけた風景なんかも参考にさせて貰っています。
    重い話って、結構好きなんですよ。ただ書くとなると、相当に勇気がいるのは確かです。
    それでも『書く』というのが、私の信念にしております。はい。

  • VOL.3への応援コメント

    うーんんん。不倫ですか……不倫は良くないです💦
    パートナーを傷つけますからね……
    子供も年齢によっては、深い心の傷を負う可能性もあると思いますし。
    誠さんは、許せないみたいですね……
    ところで田沼さんは、いったい、どこに……?!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。確かに不倫はいかんですよね。ただどうしたものか、昨今不倫に関する本を書店などで見かけるのですが、美化しているというほどではないにせよ、割と肯定的に描いているものが多いんですよね。
    それに対する一種のプロテストといいますか、そんなものを織り込んでいるわけです。
    息子の誠が怒るのは当たり前でしょう。私だって同じ目に遭ったら、やはり同様に許せんと思う訳でして・・・・さて、肝心の田沼氏ですが・・・・これから段々その正体が明らかになってゆきます。

  • VOL.2への応援コメント

    認知症ですか……
    身近にいないので想像しかできないですが、大変そうです。
    ちょっとでも話せたらいいのですが💦
    どうなるんでしょう。
    続きがとても気になります……!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。私はほんの少しだけ介護現場で働いたことがありますから、『認知症』というのがどんなものか、多少は心得ているつもりです。それに沿ってこういう設定にした訳ですが、この先どうするかはまだはっきりと考えてはおりません。
    『バッドエンド』にすると決めてはあるんですが、どこかに救いがあってもいいかなぁと、多少考えてしまうのは、私が甘ちゃんだからなんでしょうね。

  • VOL.2への応援コメント

     おあー、かなりヘヴィな認知症なんですね……これは何かが引き金となってそうなった、的なやつですかね……。

    作者からの返信

    読んでいただき有難うございます。さて、彼女が何でそうなったか?それにつきましては、やがて分かるかと存じます。
    でも、重い話と言うのは、別の意味で書いていて面白いものであります。

  • VOL.1への応援コメント

    今回はバッドエンドなんですね……
    でも私は読みます! 
    もうすでに惹き込まれていますし、続きが気になって仕方ありません。
    父親はどこでどうしているのでしょうか。
    母親の病気はまだ治らないのか……
    色々謎が多いですね。
    続き、楽しみにしています!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。今回の作品のテーマは『誰かを傷つける愛など成立しない』というものであります。
    世の中にはびこっている『不倫を美化する風潮』に、私なりの抵抗を試みたものであります。

  • VOL.1への応援コメント

     9歳なら、未就学児なんかより当然ですけどもうだいぶしっかりしてますよね。波乱の予感がします……。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。もっと考えて書くべきだっと、上げてしまってから思いました。この先何度か書き直しをすると思いますが、その際はご容赦下さい。