VOL.10 後書きに換えてへの応援コメント
不倫ものはあまり読んだことがないのですが、
なるほど”された側”視点の作品って少ないのですね。
辛すぎますもんね……
今回の作品は、色々と考えさせられるところが多かったように思います。
完結、お疲れ様でした!
次回作も、楽しみにしています!!
作者からの返信
お読み頂き、感謝しております。『された側視点』について考えたのは、私が男性だからでしょうし、”そうなってしまった後、どうなるか”ということまで、創作物の中に盛り込むのは、あまりにも現実的過ぎますからね。
男性と女性では考え方の違いもあるでしょうから・・・・でも、やっぱりこういうものもありかなぁと思いましてね。
次回作、既に準備中です。お待ちになっていて下さいませ。
VOL.9への応援コメント
誠さん! うわあ、だめです、これはもう涙が。ああ、丸顔なのにちょっと冷たすぎるなとか思っちゃってすみませんでした。やっぱり丸顔の男性は優しい! 絵本もなんですか! これは百合子さんがあげたものなんでしょうけど、誠さんが小さい頃の絵本、とっておいてあったんですね。そういえば、うちの実家にも私の小さい頃にお気に入りだった絵本がまだあります……。直人くん、これから生きていくのも大変ですし、決してハッピーエンドではないですが、救いがあってよかったです。やばいくらい感動しました。はああ……。
作者からの返信
お読み頂いて感謝致します。バッドエンドはどうしても外せないとは思いましたので、途中の展開をどうするか、考えに考えた末、ここに落ち着きました。
確かに親はろくでなし(特に父親)ですが、直人や誠さんには何の罪もないわけですからね・・・・アドバイス有難うございました。
VOL.3への応援コメント
そういうことだったんですか……ずっしり来ますね……。怖いもの見たさというか、こういうお話をどこか楽しみに(楽しみに?)乾シリーズを読みに来てるところがあります。お話作りは、私の目下の課題であります。
作者からの返信
お読み頂き、有難うございます。
いえ、私が自分の頭で考えたストーリーなんか、ほんのわずかなものであります。
大半は昔読んだ小説、観た映画、漫画なんかからヒントを貰ってます。
また街中で見かけた風景なんかも参考にさせて貰っています。
重い話って、結構好きなんですよ。ただ書くとなると、相当に勇気がいるのは確かです。
それでも『書く』というのが、私の信念にしております。はい。
VOL.3への応援コメント
うーんんん。不倫ですか……不倫は良くないです💦
パートナーを傷つけますからね……
子供も年齢によっては、深い心の傷を負う可能性もあると思いますし。
誠さんは、許せないみたいですね……
ところで田沼さんは、いったい、どこに……?!
作者からの返信
お読み頂き、有難うございます。確かに不倫はいかんですよね。ただどうしたものか、昨今不倫に関する本を書店などで見かけるのですが、美化しているというほどではないにせよ、割と肯定的に描いているものが多いんですよね。
それに対する一種のプロテストといいますか、そんなものを織り込んでいるわけです。
息子の誠が怒るのは当たり前でしょう。私だって同じ目に遭ったら、やはり同様に許せんと思う訳でして・・・・さて、肝心の田沼氏ですが・・・・これから段々その正体が明らかになってゆきます。
VOL.10 後書きに換えてへの応援コメント
人は自分に都合のいいように考えますからね。不倫もののやったもの視点で認識を歪めてるんでしょうね。私はそういうのは読んだことは無いのですが、「人」を書く以上、「人」というものについてより深く探究する必要は感じております。
冷門さんはもう次回作始められるのでしょうか? 私はやっと藩次郎の1話目が書けたところです!
作者からの返信
お読み頂き、有難うございます。作者自身が全員不倫をしているとは限りませんが、『背徳は蜜の味』という言葉がありますんで、悪いことをしていると知りながら行う行為に対して、何かしらこう甘美な気分に浸れるのかもしれません。
とはいっても現実の世界でそう簡単に出来るわけではありませんから、創作の中で満足させているのかもしれませんね。
確かにモノを書く上で、人間を探求するのは必要不可欠な要素なのかもしません。
私はもう次回作を五話くらいまで書いています。今回はちょっと毛色の変わった作品にしてありますが、相変わらず不出来であります。
藩次郎もの、読ませて頂きますね!