裏切りは排除する

カエデ

プロローグ

 「ソロでランク1位を目指したいので今ランク戦出来ますか?」とギルドの人に聞いてみた。


 すると、ギルドの人が「あなたは確か、チームを組んでいたはずでは?」と聞かれ


 「えぇ、ですが追放されてしまってソロでする事にしたんですよ。」と素直に答える。



 「どうしてあなたのような素晴らしい人が?」


 「いやー、色々ありましてまた今度お話しします。」


 「そーですか、分かりました。ランク戦ですね、少し待って下さいね!」






「今からはソロだから周りを気にせずに闘える。」


まだ元メンバーたちはユノの本当の姿に気づいていなかった、、

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る