燃え尽き症候群になりかけ……てはいないけれど答えてみた(自主企画「カクヨムコン終了間際で燃え尽き症候群になっていらっしゃるユーザー様に、10の質問!!」参加用)

1・あなたが本当におもしろいと思っているのに知名度の少ない本を教えてください。

 うーん、実はあんまりこれまで本を読んでこなかったんですよね……。ただ、挙げるとしたら、宮沢賢治の「ビジテリアン大祭」「獅子踊りのはじまり」あたりでしょうか。有名な作家ですが、あまり有名ではない作品だと思います。

 あと、詳しくは問3で書きますが、岩貞るみ子さんの「もう一度宙へ」という作品です。私はこの作品が小学校の頃から大好きなのですが、今はあまり話題になることが少ないかな、と思います。


2・好きな動物を教えてください。架空のものでもかまいません。

猫と魚! でも、生き物はハチを除いて基本的には何でも好きです!

猫はあの気ままな感じが何とも堪らないですね~。

魚は、特に南方系の海水魚が好きです。私は長く沖縄に住んでいたのですが、そこで海の生き物たちや海の美しさに惹かれて研究職を目指そうと思う様になりました。今、大学生として海洋系のコースで学んでいるのも、というか大学に行こうと思ったのも、美ら海・魚たちに惹かれたからですね。余談ですが、ペンネームの「RURI」というのも、ルリスズメダイという海水魚から借りたものだったりします。


3・あなたが本当におもしろいと思っているのに知名度の少ない映像作品を教えてください。

「ドルフィンブルー フジ、もう一度 そらへ」

沖縄美ら海水族館に居た、「フジ」というイルカと水族館のスタッフさんたちの物語です。ノンフィクション作品で、尾びれが壊死してしまう原因不明の病気を発症してしまったフジを救うべく、獣医・飼育員たちが奮闘。そして、さらにはタイヤメーカーまで巻き込んだプロジェクトを立ち上げて、フジにもう一度ジャンプを——……。


残念ながらフジは既に他界してしまっていますが、亡くなったのは推定年齢45歳。最長でも寿命は50年程度と言われているバンドウイルカにとっては、天寿を全うしたと言えるのではないかなと思います。そして今も、フジの子どもたちは美ら海水族館に居ますし、彼女自身も多くの人の心に残り続けることと思います。1頭のイルカを救う為に、水族館だけでなく彫刻家の方やブリジストンまで参加した壮大なプロジェクト。それらがこの作品に落とし込まれていて、引き込まれることまちがいなしだと思います。


4・ぶっちゃけ、カクヨムを開かない、開きたくない時ってありますか?

無いですね~。開けない時は稀に。


5・風邪の季節です。こうすると治るという民間療法を知っていますか?(個人により差があるのは全然かまいませんし、それを実行なさるのは個人の責任でお願いします)。

みかんを沢山食べる(風邪予防に良いという口実の下、今日もみかんを食べます)!


6・目の前で落ち込んでいる人がいるとします。どんな言葉をかけますか?

その人との関係性にもよりますが、基本的にはそっとしておくかな。いつも通りに接します。ただ、明らかにかしい時には「大丈夫?」くらいは声を掛けますが、まあ基本的には深掘りしません。話したいようなら聞きますけどね。


7・苦手なストーリー展開やシチュエーションってありますか?

ホラーは苦手です。あと、自分で書くという観点だと、恋愛ものとかは苦手かな~


8・『あなたは天才です』←内のセリフをあなたの言葉、もしくはお気に入りのキャラクターのセリフに置き換えてください。

「どう足掻いたって天才にはなれないからな。でもさ、凡人なりにやれることってあると思うんだよね」


基本的に自分は凡人だと思っているし、本気を出した天才には敵わないと思っています。が、かと言って自分が妥協することは別だと思う。少なくとも、私はそう思うのです。そして、私が書くキャラも今のところ『天才』が居ないもので……


9・マイブームを教えてください。

最近(と言ってもここ1年くらい)はアニメ・ラノベブーム。そのキッカケになったのが声優さんの歌を聞いて良いな、と思った(最初は歌っているのが声優さんと知らなかった)ので、声優さんにも多少触れるかな。あとはそれが転じて「この素晴らしい世界に祝福を!」のスマホゲーム、「このファン」。

そして、ずっとクルマ・海・自然・スポーツ(特に野球、卓球。見るのもやるのも)は好き。幼稚園、小学校の頃から今に至るまで変わらないですね~。足が必要になって、(買って貰った、が正しいけれど)初めての「自分のクルマ」を持ったので、最近はクルマ熱が上がり気味。


10・最後に、もしかしたらこれを見てくださっているかもしれない運営さんに一言、伝えてください。

運営さん、いつも運営して下さりありがとうございます! そして、これからもよろしくお願いします!



ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました!

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