第11話 ふらんす映画
洋画も邦画も観ますけど、フランス映画も好きだったりします。
昔は洋画ばかりで、特にアメリカンムービーがスキでした。SFとか、アクションとか、殺伐したやつもけっこう好きでしたが。
年をとるにつれ、アメリカンムービー大作はステレオタイプなイメージになってしまい。
昔は興味のなかった邦画を観ると、けっこう良いことに気付き。(でも釣りバカ日誌だけ昔からスキでした)
実話ベースや、ストーリーの良いものを、すぐれた役者さんが演じているのが良いですね。
アクション自慢、壊しちゃってる自慢、とにかくお金がかかってそう、CGすごいだろう自慢じゃないようなのが好きです。
低予算ぽくて、登場人物が少なめで、ストーリーの面白いものが好きですね。
フランス映画も、質重視なイメージはあるのですが。
あとたいてい、エッチなシーンがよくある気がしますが。
とりあえず脱ぐよね・・・?主演女優さん、大体脱ぐよね?というイメージがあります。
私の観るのがそういうエッチ系なやつばかりなんですかね・・・?(R15とか?)
そして腑に落ちない終わり方をすることが多いような気がします。
ハズレ・・・?なのか。
あるいはそこがリアルなのか・・・?勧善懲悪で、悪者はやっつけられて、スカッとする話じゃないのでアメリカ的映画に慣れた人々には怒られそうな・・・?
あ、ここで終わるんだ・・・(なんかモヤモヤ・・・)
という感覚も含め、ふらんす映画は好きですよ。
すごくまとまっていて、スッキリする作品もたくさんあると思いますし。
なんだかんだ言いつつ、フランス映画は好きです。
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