第7話 アフタヌーンティー
これ、好きなんですよね~・・・
字づらでは、午後にお茶を飲む、という意味でもありますが、私の言うアフタヌーンティーとは、ホテルのラウンジとか、素敵なカフェとかで、段々重ねのトレイにケーキやスコーン、サンドイッチを並べちゃって、むやみにときめかせるあの状態のことです。
あ~~、字で書くのがもどかしい!
ここでパパっと画像を入れられたら良いのですが・・・
まあ、カクヨムですから仕方ありません。
そんなカクヨムが好きなわたしです・・・
アフタヌーンティー、大抵の女子ならときめいちゃうであろうと思いますが・・・
伝統的なアフタヌーンティーですと、内容的に甘すぎるというか、ちょっと飽きるというきらいもあります・・・
ケーキとスコーンが甘いので、甘い率が高くて後半はきつかったりします・・・
そんな現実を踏まえても、あの段々重ねのトレイと、うるわしげな場所の雰囲気にいつもやられます・・・
やっぱりゴージャスなホテルのラウンジとか、良いですね♡
ヨーロピアンクラシックな内装で、ゆったりしたソファー席とか、別世界感すごいですね。
近ごろショックだったのが、私が札幌で一番好きな、アフタヌーンティーを出してくれるカフェレストランが閉店してしまい・・・(涙)
天井が高くて、パリのカフェのような、ときめくインテリアの大好きなお店だったのに・・・
しかも、前菜がたくさんで、キッシュも食べられて、ケーキのクォリティーも高くて、伝統的なアフタヌーンティーよりもきちんとした食事のできる理想的な内容だったというのに・・・
東京あたりと比べたなら、お値段も激安レベルだったと思います。
そんなところ、滅多になかったんですよ!!
だいたいどこも、アフタヌーンティーと言えば甘いの盛りだくさんすぎて、胸やけするんですよ!(でも行くけど)
なので、激しくおすすめのお店でしたし、お誘いしたい方もたくさんいたのに・・・
私自身も、そこでアフタヌーンティーができたのは、たったの2回ほどでした。
とても人気で、立地もすばらしくて、スタッフの女性もキレイな方が多かったように思います。
そんな素晴らしいお店だったのに・・・(やっぱりコロナのせい・・・)
これはもう、戒めのように感じられました。
いつかとか、いずれとか、もたもたしていては機会はすぐに去ってしまうという・・・
日頃から、頑張ってそれなりに遊んでいたつもりですが、やりたいことをする機会は、好きな人達と過ごす時間は常に十分ではないのだと。
遊んだり、おいしいものを食べたり、素敵な場所で過ごすことに、もっともっと貪欲にガツガツしていなくてはならないと・・・?
コロナでおうち時間が増え、(私はいまは、そうでもないですが・・・)静の時間も心地よいものですが、動のほうもおろそかにはできませんね。
動いて体験することも、頑張ってゆこうと思います。
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