第6話 久しぶりに

しばらく人と会えずにいて、久しぶりに誰かと会って、話し出して止まらない人のように、なんかしゃべりた~い!的な何かがたまっていたように思えます。


まあだいぶ出ましたかね・・・?


いえ、そうでもないですけど・・・


もっともっと、他愛ないことでも、大切なことでも、内側にある思いをなるべく吐き出すことが必要なのかもしれません。


せっかく、動き出したいときなので・・・


日々、わたしがわたしでいることに制約を感じるように、ここで神原遊でいることにも制限があります。


ここで書き始めたとき、私は魂だけになれるのだと感じたのに、実際は違っていました。


初めこそ、魂になれたと思えたのに、ここではまた別の制約にとらわれることになってしまった。


ときにそれを歯がゆく感じることもあります。


それでもいま、私はもう少しわたしのことを思い出したくて、わたしらしくありたい気持ちになっています。


私がわたしを思い出したいだなんて、それも自分の内側で思うだけでは十分ではなく、わざわざ書き出そうとまでするなんて・・・


よほど、私はペースを乱されていたのでしょう。


いま、気候も落ち着いて(寒いですけど)小休止の期間なのかもしれません。書く時間があるというのは私にとって良い頃合いです。


まだまだいっぱい、書いてしまいそうです。


コーヒーを飲みながら・・・


地味ながら、わたしらしい時間です。


ここで私のスキなことや嫌いなこと、やりたいこと、話したいこと、たくさん書こうと思います。

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