書くこともないので、あとがきを……

作品名:もう一度きみと話せたら


 短編のこの作品の主人公の彼氏の事故は、彼女らの計画的犯行だったのです。

 理由は描写を見たら、なんとなくわかるかもしれません。わからないかもしれません。

 なので、少しだけ触れておきます。本当に、少しだけ。

 描写で、雲一つない空の描写をとりましたね。彼が目覚めることがあったわけではないのに。

 少し不自然な描写ではあります。

 その理由が、彼が事故にあったからということになるわけです。

 彼女にとって、いろいろな意味で面倒くさい存在だった、ということです。


 そんな、短編ですが、一見すればただの恋愛作品と大差ありません。

 恋愛作品として読んでください。キュンキュンはないですけどね……。

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