下への応援コメント
エピソード「中」まで拝見した時はバッドエンドかと思いましたが……主人公そちらでしたか!
50年も前のことなのにすぐ思い出すあたり、大切に思っていたことが窺えますね。
昔から読心術を使えたということは、離別したあの日もガクヒトの好意を感じ取っていたのでしょうか。
感謝したい気持ちと犯罪を許さない良心が衝突し、そこに読心を使った後ろめたさと気恥ずかしさが入り交じった結果、突き放してしまったのかなと。
色々想像してしまいました。
作者からの返信
丸井まご 様
アサミさんの心内をそんな風に察していただけて嬉しいです!
ありがとうございます(*^^*)
そうかもしれませんね、ガクヒトの内情を読んでいたからこそもう一緒に居られない、かもしれません。
どちらにも辛い離別となりました。
たくさん考察嬉しいです!!
☆やフォローまでありがとうございます(*^^*)
中への応援コメント
お初に御目にかかります。しんみりとした雰囲気がとても心にきました。
ただ、擬音表現で句点を付けるものと付けないものがあり、少し気になりました。
これからも執筆活動頑張ってください!
作者からの返信
雨乃白鷺 様
ご来訪ありがとうございました。
擬音に句点を付けない件のご説明です。
命の剥奪行為をしている残虐性と、感情を無にし石を落とし続ける淡白さの、佑佳としての表しです。
文学的作法を破っていたりするわけでも、無知がためでもありません。
この場面に、ガクヒトの感情や地の文をはじめ、文学的作法を殺人行為に取り入れる方が、個人的には不自然な執筆結果でした。
一番近い表現で言うならば、漫画のフキダシ外の効果音でしょうか。
あれには句読点はありません。
また逆に、句点で締めてある効果音についてです。
こちらは突発的な音声であることから句点を敷いております。
地の文に突如差し込まれる効果音であるため、こちらは読み手側への『きっかけの疑問点』として成り立たせています。
ご理解いただけましたら幸いです。
☆ありがとうございました。
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佑佳様、今回は私の企画への参加ありがとうございます!最後まで読ませていただきました!
愉快で楽しそうな内容から始まり、急に温度が下がるように場面が移り変わる様は、とても分かりやすく、同時にゾッとしてしまいます。
主軸となる男性がピエロの恰好をしているという事が、残酷な描写をより一層引き立てていて、愛する人を守ろうとしただけという男性の思考は、少し危険ですらあり………いやはや、恋とは斯くも恐ろしい……。
タグにもあるように、離別の瞬間の時は思わずうっとなりましたね。彼のその時の心境は悲しみに包まれていて、続きはどうなるのかなと読み進めていき、なんと!?
まさかの長めのプロローグ!!これから彼と彼女はどうなるのか!
続きが気になる内容でした……………恋とか愛って、良いですねぇ。
作者からの返信
にゃ者丸 様
こちらこそ、参加させていただきありがとうございました!
平穏からの暗転だったので、陰影が際立ったようで安心しました(*^^*)
佑佳作品の『陰の道化師』ということで、大胆に振り切った性分になりました。
個人的には道化師になんの恐さも感じないのですが(ピエロ恐怖症などありますように)、普段『人を笑わせる立場』の人が残虐非道を行うのはまたね、なんかこう、ワタシは好きなんですよね、誉められた話ではないんですが。笑
本編は、別の連載作品(『光の道化師』の話)の合間や気の向いたときに書いている感じです。
なので、忘れた頃にポッと上がる程度ですが、よければ覗いてやってください。
☆までありがとうございました(*^^*)
下への応援コメント
おおお?
これは続編があるのですかね?
道化師が絶望にくれるシーンが切なくて良かったです。
あの夜が二人に呪いをかけてしまったのでしょうか?
そして彼女が読心魔術を使えるというのがまた深いですね。
彼の心を知っていたのかどうなのか。
それによって物語の見え方がガラリと変わると感じました。
これから二人はどうなるんでしょうね?
続きが楽しみです。
作者からの返信
飛鳥休暇 様
うおおー!!
いらっしゃいませーー!!
うわーー、そうなんですよ、アサミさん目線で見るとまた違う話に見えるのでそれも面白いなと思う(ワタシが)ポイントだったんですよねー(*^^*)
実は続き──というか本編は結構書いてあるんですが、煮詰めが甘すぎてワタシも置いていかれてるので(おい)燻ったままに……笑
☆までありがとうございました!
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自主企画に参加していただきありがとうございます。
道化師は好きなので楽しみながら読ませていただきました。
アサミを想う純粋な心をもった道化師。
それゆえに狂気へと走ってしまったのかなと思いながら読んでいました。
まさか続きがあるとは驚きでしたが、楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございます。
作者からの返信
梅田 乙矢 様
ご来訪ありがとうございます。
続き、まだまだ具現化出来てないのでいつか書けたらいいのになの気持ちです。
スプラッタというにはちょっと甘かったかもと参加させていただいてから省みておりましたが、こうしてコメント戴けて安堵いたしました(´ω`)
企画運営お疲れさまです!