ドイツで一番長い1日

@Yami333

第1話

1945年帝都ベルリンは赤軍によって包囲されていた。

1945年4月16日 ....

赤軍による攻勢が開始された。

皮肉にも総統誕生日の4日前であった。

アドルフ・ヒトラーと将軍、ssは総統地下壕へ撤退した。

しかし、作戦司令に没頭するが戦況は悪化していった。



そして1945年4月28日総統地下壕にて.....

「敵は戦線を広範囲にわたって突破することに成功いたしました。」

「南方では敵はツォッセンを奪取しました。そしてそのままシュターンスドルフに向かって前進しております。」

「敵はフローナウとパンコーの間の北縁で行動しており、東部ではリヒテンベルク、マールスドルフ、カールスホルストの線に到達しております。」

「シュタイナーの攻撃で何もかも秩序を取り戻すだろう。」

「総統閣下、」

「シュタイナーは、」

「シュタイナーは攻撃に必要な兵力を集結させることはできなかったのです。」

「シュタイナーの攻撃は成功しませんでした。」

「以下の者は部屋に残れ。カイテル、ヨードル、クレープス、そしてブルクドルフだ。」

「命令したのだぞ!」

「シュタイナーの攻撃は命令だったのだ!」

「いったいどこのだれが、私の命令に反逆するなどという大それたことをしようというのだ!」

「そこまでのことをしようというとは、」

「軍部は私を欺いていたのだ!」

「だれもが私を欺いていた。SSまでもだ!」

「将軍どもの全体が、卑劣な、忠誠心のない、卑怯者の塊以下の存在だ!」

「総統閣下、閣下のために血を流している将兵をそのように言うことは……」

「やつらは卑怯者だ! 裏切り者だ! 腰抜けだ!」

「総統閣下、閣下のおっしゃることはとんでもないことです。」

「将軍どもはドイツ国民の中のカスだ!」

「栄誉などあるものか!」

「やつらは将軍などと言って偉ぶっているが、ただ士官学校を出たというだけだ。そこで何をしていたかというと、ナイフとフォークでお食事のお稽古をしていただけだろう!」

「軍部は長年にわたって私の活動をひたすら妨害してきた。」

「やつらが頭で考えることといったら、私の歩く道に邪魔ものを置くことだけだ!」

「私ももっと早く、高級士官様どもをみな粛清しておくのだった!あのスターリンのように!」

「私は士官学校などには行っていない。」

「そのかわりに私はひとりで、私自身の力のみで、全ヨーロッパを征服してきたのだ」


あとがき

はいみなさん初めまして....ヤミpと申します。

今回は初めて書いた小説ですねw

一応ですが地味に内容が薄いと思います一応今回はベルリンの戦いを書いていきましたが細かいのはあんまり書けてないですていうか意味わからないところが多いと思われますw

ではみなさんよろです






















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