今回の話は、婚約者の女性、芽実さんの視点からの回想シーンですね。
確かに克明さん、とても正気には見えませんね。
こうやって当事者の視点からの回想があると、ただ口で『~だった』と説明されるより、話の臨場感が増してくる気がします。
でもあの絵画の霊……誰にも見えたりするんでしょうかね。
一応、芽実さんも霊感はあるとのことですが。
それに、絵の中から複数の男性の声が聞こえてくるということは、もう被害者は克明さんだけではない気がします。
そして次回は、芽実さんと健が直接会って話をすることになるんでしょうか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
今回は視点を変えてみました!会話だけではやはり怖さは伝わりませんね。読者さんにホラー体験して貰うというのもありますし。
克明さんは完全に魅入られてますね、明らかに人が変わっているので恋人も友達も家族も不審に思ってたところはあります(◍•ᴗ•◍)
もしかすると、霊感のある人、無い人、男女でも違うように見えているかもしれません……。
冬野さん、コメントありがとうございます!次回をお楽しみに♫
こんばんは、御作を読みました。
怪画の名前に恥じない、危険な絵画エピソードでした。
怖いっていうか、克明さんの未来が見えない。
これが、憑かれるってことなのか。
怖く、面白かったです。
作者からの返信
上野さん、コメントありがとうございます!励みになります(*^^*)
今回は危険な絵画のエピソードでしたね。時々、怖い話で捨てたものが帰ってくるというのがありますよね、あれはたいてい本人が無意識に戻しているそうです。
それが憑かれるということなんだろなと。
未来が見えない、名言ですね。
それが憑かれるということだと私も思います!