かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く3~文化祭を彩る恋歌に舞う黒き蝶~

野林緑里

あらすじ

九州より上京した有川朝矢は、「かぐら骨董店」を拠点として幽霊や妖怪の巻き起こす事件を解決する「祓い屋」を仲間たちとともに営んでいた。


夏休みのある日、依頼を受けてやってきた山有高校で杉原弦音という少年に出会う。弦音の同級生である江川樹里が“霊”にとりつかれたことにより化物へと変化し、渋谷で暴れるという事件をきっかけに、弦音は半端強制に朝矢たちの仲間になる。


それからしばらくして、新たな依頼人、香川洋子は刑事をしている芦屋尚孝とともに何者かに拉致されてしまう。彼女たちを助けるためにとあるビルへ向かった朝矢は行方不明になっていたはずの兄、有川夕紀嘉と再会する。どうにか洋子たちを助けた朝矢。数日後、洋子は「かぐら骨董店」の店員となる。


というパート1とパート2の簡単なあらすじです。読みたくなるようのあらすじがなかなか書けないなあ(笑)



ここからは今回のお話を読むに当たっての注意事項でーす。



ついてに比べて、ホラー度もバトル度もかなり低めです。


学園祭を楽しもうぜ!えーい


って感じののりです。




学校生活、


恋もあるぞ


文化祭もあるぞ


でも


変なことも起こるぞ



青春楽しもうぜ



ってかんじです(笑)


まあ、第一段の段階で、文化祭の話し合いのシーンもあったし、弓道場の幽霊を再登場させたくなったので……


バトルシーンは


あります。


おそらく


けれど、

ノラリクラリです。

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