応援コメント

第118話」への応援コメント


  • 編集済

    楽しく拝見しております。

    ちょっと思ったのですが、今回の
    地球人とエルムの間で子どもをつくることは高い確率で不可能、という点についてですが、確かめる為のDNA検査は不要ではないでしょうか?

    あまり記述がなく、勝手な想像ではありますが、長い年月において、ルマン人とエルム人は対立?しつつも共存してきたかと思います。
    (全くの非交流ではない前提です)

    そうなると合意の有無にかかわらず、人類の歴史を振り返って見ても、そういった行為が行われたはずかと。で、結果として子供ができたか出来なかったかの経験値が得られていたのではないかと愚考する次第です。

    *********
    以下追記です。

    丁寧にご回答いただきありがとうございます。
    なるほど、理解いたしました。
    今後とも応援させていただきます。
    ありがとうこざいました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    また、いつも応援❤いただきありがとうございます。

    DNA検査の要否については難しいところですが、今後も二人から動いて検査をする予定はないです。

    おっしゃるとおり、エルムとルマン人の間にはかつて交流があったのは間違いありません。
    その間で恋愛関係になる者たちもあったことでしょう。
    ただ、文献などには残っていないというのがミミルの認識ですし、地球へと渡る前にエルムとルマン人の間に子ができたという話を聞いたことがないというのも事実です。
    但し、これはエルムヘイムの中でもエルムの領域でのこと。

    逆に、ルマン人側が住む領域にエルムとの子がいるかも知れない……とミミルは考えるのですが、もう地球にいる以上はその事実を確認できない。
    その結果、ミミルは「試してみなければわからない」と発言しちゃったわけですね。
    現在は将平視点で書いているのでミミルの思考までは描けないので申し訳ない限りです。

    なお、エルムの領域にそのような記録が残っていない理由はいずれ話の中に出てきますので、ここでは割愛させていただきますね。

    個人的には読者の目と思考を止める文章にならないよう誤字脱字や説明不足には気をつけているつもりでしたが、なかなか難しいですね(汗)
    今後も疑問等ございましたら遠慮なくご指摘ください。
    ネタバレにならない範囲でお答えします。