第十一話 太らないための食事コントロール
さあ、座学や精神論などいつまでもやってられるかっ!
今回はテーマは食事コントロールじゃぁぁい!
といっても食べるの大好きデブ柱が提案するものなんてのは実にゆるーい2つだけだっ!
■好きなものは食べてよし! 何となく食べたいはストップ!
例えば甘いもの。ショートケーキとどら焼きがあるとしよう。
貴方はショートケーキに目がなくてお気に入りのメーカーや商品があるなら、ショートケーキは我慢しなくてよろしい。これが好き、食べたい、というものはきっと貴方の人生の潤いだからだ。
で、どら焼きは普通。だけど、なんでかたまに食べてる。そういうものは我慢しよう。きっと我慢できるはずだ。太ることを止めたい今の貴方には必要なものではないからだ。
これは脂っこいものカテゴリで唐揚げとポテトチップスの選択でも同様だ。
とにかく取捨選択してみるのだ。すると、見つかるはずだ。特別好きでもないわりに食べてるハイカロリーが。
世楽の場合は洋菓子の頻度が落ち塩気の強いスナックはあまり食べなくなった。
■食欲を抑える飲み物や食べ物を摂る
ハイカロリーの取捨選択に続いて代替えも用意しよう。
太りやすいものを食べないというのは分かり易く有効な手段だが、いままで何となくでも『食べたい』と想っていたものをただ『止める』のは難しいかもしれない。『食べたい』とは『食べるという動作を実行したい』わけで『止める』だけではアクションがないからだ。
湧き立った『○○したい』という意欲を散らすのは少なからずストレスだし、食欲とはキリのないものだから我慢だけでは疲れてしまう。
なら、沸き立った『食べたい』に代案を提供しよう。食欲を押さえるようなものを摂取することで『食べたい』と共存し、暴走させないようにするのだ。
世楽の場合は緑茶と目玉焼き、梅干しを食べるようにしている。
この2つは単純だが合わせ技にすることで、間食を減らし、太りやすい食事の改善が期待できる。
実際世楽も特別我慢を強いることなく、間食を減らせています。
さあ、次回は運動習慣だ!
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