その程度ではファンではないと否定する者どもへ

愚痴り場みえちゃん

第1話

さてこのタイトル『ファンではないと否定する者どもへ』。

一部の熱狂的なファン達。

言葉遊びやジョークで言う分にはよいのです。

しかし本気でそう主張する者。

これが問題だと思うのです。


人気になってほしい応援したい。

その考えはよいのです。

しかし「その程度の知識でファンでよく言うものだ。」。

これチョー嫌い。

いいじゃない。

昨日、今日から知って好きになった人もいるんです。

その最近ファンになった人たちは、これからたくさん知って、他のファンとの交流もしていくのです。


自分のほうが前から好きだった。

自分のほうが知っていた。

それがステータスなのもわかるのです。

しかしそれ故に新しいファンを否定するのは、活動している当人からすれば迷惑。

新たなファンができにくい、要因になりやすい。


もっと人気になればもっと観れるのに。

そう思うのならニワカでも最近のファンでも温かく向かい入れないと。


私も好きなアニメはある。

しかしそういう一部のファンが怖く、公言しづらい。

それもある。

私のように他者の発言をそこまで気にせず我が道を行く人はよいが、そうではない人からしたら、ファンをやめる。

そうなってしまう。


せっかく他の人にもその推しの魅力を伝えたいのに、その態度じゃ遠ざけるだけ。

そして推し本人にも迷惑がられる。

みんなで仲良くしよう。そう言われる。


どのアニメでもアイドルでもスポーツでも門は大きく開けていよう。

本当にファンなら、推しの迷惑にならない推しのタメになる行動を選ぼう。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

その程度ではファンではないと否定する者どもへ 愚痴り場みえちゃん @gutiriba

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ