ふふ。兼久さん可愛いですね。色事弱いんですね! この手の面に関しては、喜千代さんの方が耐性がありそうだ。もっとも喜千代さんの方の好意の有無は分かりませんが! でも彼を見ていると、上手くいって欲しいなと思います。相当好きなんだろうな……戦いの場における恋愛って、悲劇につながりやすいような気がしているので、少し心配はしていますが……
直武さんの余命、その理由には胸が痛みます……やはり戦う人にはリスクがつきものなのだと思わされますね。彼のことはもう取り返しがつかないのだとしても、これ以上哀しいことが起こらないでいて欲しいと願うばかりです。利毒、かなり手強そうなので。皆、無事でいてね……
作者からの返信
好きな相手にはポンコツな兼久ですが、悲劇に陥りかけても這い上がってくる、やる時はちゃんとやれる男なので大丈夫です!(多分)
直武さんは直武さんで、様々な戦いを経ているので、相応の傷を負っています。兼久同様、直武の傷に思いを馳せていただき、ありがとうございます。
前話から、キャラ一人一人の特徴や内面を丁寧に汲み取っていただき、嬉しい限りです。本当にありがとうございます……!
コメント失礼します。
ここまで見てきていると、志乃たちの成長が見てきてわかります。
人間らしくなってきたといえばなってきたけど、その分弱点が増えていくのはやむ得ないかな。けれど、弱点が多くなるほど強くなっていく。周りの人にも支えられているから大丈夫だとおもいますが、直武さんの言う通り厳しくいかないと利毒に抗う力がつかないですよね……。
作者からの返信
第六章読了いただき、ありがとうございました! 成長を謳いながらも果たしてちゃんと進歩しているのかという疑問を常に抱いているので、見て分かると言っていただけると自信になります。
人間へ近づけば近づくほど、弱点が増えていくというのが好みかつ事実かと思っているので、お察しの通り……もちろん、弱さが見えればその分カバーしようとコミュニティに入れてくれる人間も出てくるかなと。何かと変化を伴う部分なので、ぜひ見届けていただければと思います……!