第3話- 灯り

千鳥足で歩いていると見知らぬ場所に出た、

こんな所あったかなあ。


公園を見つけ、ベンチで寝転がった。

目をつぶったのになぜか眩しい、酔ってるからか、、、


あわてて目を開けるとさっき街灯だと思っていた灯りがホワホワと漂いながらベンチの回りに集まってきた。


酔いが酷くなったようだ。

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