生死言動 2章
私は決めた、理想的な相手は”時間”と....
私は傷など一つも付いていない、それは万人という敵に叩かれ、
心と闘い、最高な魂を持っているから。
私は刺激を思考し、創造する。
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今日この1日を心からの愛を持って迎え入れよう。
かつては幾年にも経ち、未だに愛を持てなかった吾が先祖達の願いを叶える為に。
高天原から我々人類を視る神々に感謝をする。つまり 祈る。 心から。
今日この最後でもありながら最初でもある1日を感謝の意を込めて迎えよう。
私は今日を一生とし、生きる。人に踏まれた雑草の様に粘り強く生きる為。
誰にも奪えない私の1日は。
幾ら私の功績、財産を奪っても私の魂までは奪えない。
何故なら、それは目には見えないものだからである。
1日の終わりが来ると同時に、私の腐った皮膚を脱ぎ捨てまた明日生まれ変わる。
その皮膚とは今日見て、感じて、触れて、嗅いで
得た快楽、財産、知識、富が山ほど詰まっている腐った皮膚の事だ。
今日生まれた私の肉体と魂を迎え入れよう。
まだ未熟な鳥の様に羽を出す事は出来ない。
私は生まれて間もない未熟な私に一冊の辞典、本を与えよう。
その本、辞典はこの生涯において必須になる事がいつかあるだろう。
私はこれを読み続けなくてはならない。
30日間この章を読む。 朝 黙読し、正午 黙読し、 夜は声を出して読む。
夜は記憶型に適してるからだ。 そして忘れる事はないから。
かつては一度記憶した事は削除できない様に作られているからだ!
今日この死へと逝く1日の事を考えずに、楽として生きる人等を無視する。
彼等にとって私たちは眼球の中に存在しないからである。
彼等はこの1日を無駄にしている事に気づかずに生きて、
この1日を一生とする者達に怯えてるに違いない。
我等は怯える人等を無視し、懸命に生きる事に尽くす。
そして又、読み継ぐ者達が増える事に期待して....。
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