4 初稽古
その後の生活は、地獄だった。
……などと言ったら、言いすぎだろうか?
だったら、言いなおそう。
地獄の、一歩手前ぐらいの状態だった。
『イツカイザー・プロジェクト』の首謀者四名のバイタリティがどれほどのものか、僕はまだまだまったく理解していなかったのだ。
確かに彼らは、僕一人に苦労をおしつける気などはなく、それこそ僕の何倍もの苦労を一ミリも厭わずに担っているように見えた。
オノディさんの宣言通り、おのおのの本業は完璧にクリアしつつ、それ以外の時間と労力のすべてを『イツカイザー・プロジェクト』に捧げているようにしか見えなかった。
家庭を持っているのはカントクひとりであるらしいが。家族のみなさまがたはいったいどのような目で、この大黒柱の奇行を見守っているのか。知りたいような気がするし、知るのが怖い気もする。
本当に、やるべきことはいくらでもあるようだった。
着ぐるみや舞台の作製などは氷山の一角で、興行場所の選定と交渉、アクション・シーンで使うアテレコ用のセリフの録音と編集、販促グッズのデザインと作製、ウェブサイト発足の下準備、新しい怪人の設定とデザイン、エトセトラエトセトラ……
あのぶあつい設定資料集を読みこみ、三冊もの台本の内容を覚えなければならない僕の苦労も並大抵ではなかったが。彼らが自分以上の苦労を背負って猛烈に駆けずり回っているさまを見せつけられると、妥協も手抜きもできない心境に追いやられてしまう。
しかも、けっきょく午前0時にまでおよんだミーティングの帰りがけに、オノディさんから「参考資料として、これも」と大量のDVDソフトまであずけられてしまった。
その内容は、言わずもがな。古今の特撮ヒーロー番組のDVDだ。
僕が子どもの頃に観ていた作品も少しは混ざっていたが、ほとんどは見知らぬ昭和の作品であるようだった。
真っ白いライオンのマスクをかぶったやつや、ロボットのくせにハンチングとスーツを着込んだやつ、忍者みたいな装束を着た戦隊モノなど、本当に、見たことも聞いたこともないような古めかしい作品ばかりであり、はっきり言って、そんなモノにまで目を通している時間などはあるはずもない。
とりあえず僕は、設定資料集とやらを頑張って一読した後は、『恐怖! ケムゲノムの巻』と銘打たれた第一話のアクション・シーンをひたすら覚えこむことに集中した。
その結果は……まったくもって、散々だったのだが。
◇
翌週の水曜日、僕たちは予定通り、五街道北中学校の体育館に集合した。
そこで僕は、元プロレスラー・金子さんの指導のもとに、初めてきちんとアクション・シーンを演じさせられだのが。これがもう、ダメ出しに次ぐダメ出しで――というのは、今でもそれほど変わらないけれども――とにかく、どうしてそんなに不満があるなら僕などを合格させたのだ? と不思議になるぐらい、僕は非難の声をあびつづけることになった。
寒々とした夜の体育館。パイプ椅子に並んで見学している四人中の三人が、ひと区切りのたびにいちいち口をはさんでくる。
「迫力がないんだよなぁ。そんなパンチ、当たっても全然痛くなさそうだ」
「腰が引けてるんですよ。体重がまったく乗ってない」
「……論外」
しかたがないではないか。
僕がやっていたのは、あくまでスポーツとしての空手なのだから。防具着用はもちろんのこと、相手にダメージを与えるのではなく、いかに正確に有効打をヒットさせるか、そのポイントを競う競技だったのだ。
だから、腰を入れて重い攻撃を入れるのではなく、素早く当てて、素早く引く。なおかつ僕は、フットワークで相手を攪乱させる、ボクシングで言うところのアウトボクサータイプなのである。得意技はカウンターで、自分から踏み込むのはあんまり得意でもない。
「とにかく、もっと力強く!」
「相手は怪人なんだよ? そんな攻撃で倒れても、説得力が全然ない」
「……最終的な絵面を、きちんとイメージして」
初手から、要求が高すぎる。
体育用具室から拝借したマットの上。真冬の一月に、全身から白い蒸気がたちのぼるぐらい大汗をかきながら、僕は三人の辛辣な評価に耐え続けた。
「だいたい、普通のパンチと『カイザー・ナックル』の差が全然感じられないんだよなぁ」
「あ、それはボクも思ってました」
「……読みこみが足りない」
だから、たったの一週間では、これが限界です。
だいたい、ふだんからまったく活字になれ親しんでいないこの僕が、あの長大なる設定資料集とやらをまがりなりにも一度は読破してきたのだから、それだけでもほめてもらったっていいぐらいのはずだった。
「そうだなぁ。最初は空手の組手じゃなく、演武をやってるイメージのほうが良いかもしれないね」
怪人役のスーツアクターたる金子さんが、とりなすようにそう言ってくれた。
金子さんは、三十四歳。サクラさんをのぞけば一番の年少者で。身長百八十三センチ、体重九十キロオーバーという、筋骨隆々の大男だが。小さめの目がゾウのように優しげで、物腰もとても柔らかい人だった。
「特に、大技の後は静止して見得を切れ、っていう風に指示されてるわけだしさ。すいすい流れるように戦うんじゃなく、要所要所で間を取ったほうが、いいリズムになるんじゃないかな」
文句を言うばかりの御三方とは異なり、アドヴァイスも的確だ。
金子さんは僕と同じ雇われのアルバイトで、ありがたいことに、特撮ファンでも何でもない。
なんでも、数年前にヒザを壊してプロレスラーを引退した後、自分のジムを設立する資金を稼ぐために、長島工務店で働きだしたのだという。
「体を動かすのは好きだからね。社長に頼まれたときは迷ったけど、今は楽しいよ。お芝居でも何でも、人と取っ組み合うのがやっぱり性にあってるんだ」
僕だって、体を動かすのは好きなほうだ。
しかし、これだけボロクソにバッシングされてしまっては、精神的にしんどい。
「大丈夫。基本的な動作に問題はないから。真面目に稽古していれば、すぐにサマになってくるさ。リタイアしちゃった前の男の子より、全然スジはいい。……協力するから、頑張りな」
温和で常識人である金子さんは、はっきり言って、『イツカイザー・プロジェクト』における僕のオアシスだった。
サクラさんは、残念ながら、僕の憧れや存在理由にはなりえても、オアシスにまではなりえない。花は花であり、オアシスはオアシス。僕にとっては、どちらもかけがえのないものであり、そして、交換のきくものでもなかった。
……もっと有り体に言うのならば、サクラさんはあの御三方と同様に「あちら側の住人」であり。僕には理解しきれない部分も多々そなえ持っていたのだった。
「とりあえず、もう一回、頭から!」
カントクの鬼の一声に、僕はその日で初めての反論を試みた。
「ちょっと待ってください! もう一時間以上も動きっぱなしで、クタクタです。……だいたい、さっきからずっと同じシーンの繰り返しじゃないですか。他のキャストのみなさんは、どうしたんですか?」
「他のキャストって、トモハルや『戦闘員アブラム』の連中のことか?」
いぶかしそうに応じながら、カントクはメガホンで自分の肩を叩く。
「あいつらの役割は、イツカイザー対ゲノム怪人のオードブルみたいなもんだ。そんな大したアクションじゃないし、それに、二ヶ月前からちょぼちょぼ稽古も積んできとる。もうちょっと日が迫ったらまた参加してもらうつもりだが、今はちょっと小休止だな」
「……それにしても、主役の彼には見学にぐらい来てほしかったが」
ヤギさんの陰鬱なつぶやきに、カントクも少し眉をひそめる。
「まあ、そうなんだがな。あいつはあいつで役者のタマゴだから、毎日それなりに忙しいらしいんだ。オノディ、いちおうこの稽古のことは伝えてあるんだろ?」
「もちろんです。可能なかぎりは参加して、現場の雰囲気をつかんでくださいとお願いしてありますよ。アクション・シーンに関しては、さすがにもうちょっと金子くんの手ほどきも必要でしょうしね」
「まあ、タマゴとはいえ役者なんだから、そんな腑抜けた演技は見せんだろう。……それより、楠岡禅二郎くん、まずは『イツカイザー』のアクションだよ」
カントクの強い目が、僕を見すえる。
「言っておくがな。俺だって『戦闘員アブラム』のひとりだ。アブラムのリーダー、『キャプテン・アブラム』だ」
「……はい?」
「戦闘員の連中が稽古に来れないときは、オノディやヤギさんに代役を頼んで稽古をしていた。今日だって、『ケムゲノム』との対決シーンが無事にまとまりそうだったら、そっちの稽古も進めるつもりだった。しかし、まだまだ全然そんなレベルに達してないだろう?」
「…………」
「確かに主役は『五十嵐道』役のトモハルとも言えるが、この作品はあくまで『桜の戦士イツカイザー』なんだ。真の主役はキミであり、作品のキモは『イツカイザー』のアクション・シーンである、ということは理解できてるかね?」
「はあ……まあ、いちおう……」
「だったら、もうちょっとマシな演技を見せてくれ」
とりわけ辛辣な一言だった。
「キミが素人だということも、時間がなかったということも重々承知の上で言わせてもらうがな。今のままじゃあ、お話にならん。キミをスーツアクター役として選んだことを、後悔させないでくれるとありがたい」
「……わかりました」
僕に熱血の素養はないが、負けず嫌いの素養なら、少しばかりは持ち合わせている。
面と向かってここまで批判されれば、おのずと、たぎってくるものがあった。
「禅二郎くんなら、絶対に大丈夫だよ」
と――ひさかたぶりに、サクラさんの声が響く。
振り返ると、本日は白ずくめのサクラさんが黒猫のぬいぐるみを手に、にっこりと笑っていた。
「自分を信じて、頑張って」
「……頑張ります」
僕は首にかけていたタオルを頭に巻き直し、呼吸ひとつ乱していない金子さんと再び相対した。
彼らの絶妙なアメとムチをくらいながら、僕はそうして少しずつ、『イツカイザー・プロジェクト』の深みにハマッていったのだった。
◇
第一回目の稽古を終えた後は、またさらなる苦労が、僕を待ち受けていた。
最初の一週間は、それこそ自宅にひきこもって台本と格闘する毎日だったが。ひとたびその内容を覚えた後は、毎夜のごとく雑用で引きずりだされる羽目になったのだ。
メインは、長島工務店資材置き場における金子さんの個人レッスンであったが、それ以外にも、テーマソングのデモ音源試聴会や、ミーティング、ひいては備品の買い出しなど、彼らは遠慮なく僕をコキ使ってくれた。
「えーと。備品の買い出しっていうのは、スーツアクターの仕事なんでしょうか?」
学校からの帰り道。僕がチクリと皮肉ると、携帯電話の向こう側でオノディさんは困ったように笑いだした。
『もちろん、これは仕事を命じているんじゃなく、どうか手伝ってはいただけませんかとお願いしているんだよ! さっきサクラさんから連絡があって、買い出しに行かないと造形作業が進まないらしいんだけどね、あいにくボクはこれからテーマソングのミックスダウンに立ち会わなきゃいけないし、カントクと金子さんは、どうしても本業のほうが夜遅くまでかかっちゃうらしいんだ。で、頼めそうなのはキミかヤギさんぐらいしかいないんだけど……残念ながら、ヤギさんでは荷物運びの任務は果たせそうにない』
「どうしてですか?」
『だってあの人、腕相撲でサクラさんに負けちゃうような腕力なんだもの。天は二物を与えず、だね』
「…………」
『でもたぶん放っておいたら、サクラさんは一人でも買い出しに行ってしまうだろう。それはそれで心配なんだ。ペンキの缶とか、けっこう重いし。いちおう危険物だし。それに……』
「わかりました。手伝いますよ」
僕は深々と溜息をついた。
最近めっきり、溜息の数が増えたような気がしてならない。
今までの僕の人生で、ここまで多忙を極めた日々があっただろうか?
ない、と断言できる。
空手の稽古なんて週に二、三回のことだったし、それ以外では、自主的に筋トレやジョギングに励んでいたぐらいなので。少なくとも、現在のように他人の都合にひきずり回されるような目には、あったことがない。
毎日が退屈で、その状況を少しは打破したい、と願ったのは僕自身だが。打破した先にこんな過酷な日々が待ち受けているなどとは予想だにしていなかった。
「あ……ゼンくん!」
自宅に自転車を置き、制服から私服に着替え、オノディさんから指定された時間に指定された店に行くと、黒いロングコートに身をつつんだサクラさんが手を振って迎えてくれた。
この二週間ぐらいの期間で、僕の呼び名は「禅二郎くん」から「ゼンくん」にステップ・アップしている。
「ごめんね。私は一人で大丈夫って言ったんだけど、オノディさんが気を回してくれちゃって……迷惑じゃなかった?」
「迷惑なんかじゃ、ありませんよ」
体はヘトヘトに疲れていたが。こうしてサクラさんの笑顔を見ることができたから、それも相殺だ。
いや、六対四で、嬉しいほうの勝ち越しか?
いやいや、もしかしたら、七対三……うーん、八対二?
そういえば、けっこうな頻度で顔をあわせてはいるものの、サクラさんと二人きりで会うというのは、これが初めてのことではないか。
そんな風に考えたら、たちまち動悸が早くなってきてしまった。
「か、買い出しって、何を買うんですか?」
「うーんとね、塗料を少しと、接着剤。あと、マスキングテープも補充しとこうかなぁ」
コートのすそをひるがえすサクラさんとともに、僕は、大型ホームセンターの入り口をくぐった。
「ふだんはカントクが発注してくれるんだけどね。安い代わりにちょっと時間がかかっちゃうから、こういう買い出しもちょいちょい必要なんだぁ」
「ああ、カントクは工務店の社長さんですもんね」
この人たちが、自分らの身分や特性などを実に有効利用しているのだということは、僕もこの二週間でだいぶ理解することができた。
工務店を経営しているカントクならば、それはもちろん塗料だの接着剤だのという備品を業者価格で仕入れることも可能であろうし、また、舞台セットの作製などでも大いに貢献することができるだろう。
なおかつカントクはわらべ町の町内会長でもあるため、興行先との交渉ではその肩書きを非公式にフル活用しているように見受けられる。
いっぽう電器屋店主のオノディさんは、どうやらパソコンの知識が並大抵ではないようで、広告、ホームページ、グッズ等の作製から、音響設備の操作など、八面六臂の活躍だ。実務面での土台は、この二人が支えていると言っても過言ではない。
しかしながら、サクラさんのポジションも重要で。彼女は着ぐるみの造形ばかりでなく、そのキャラクターのデザインまでほとんどまかされているらしい。再来年からはデザイン系の学校に入学することを決めているとはいえ、今はまだ僕と同じただの高校生であるはずなのに、たいしたものだと思う。
そして、ヤギさんは――
「……そういえば、ヤギさんってふだんはどういう仕事をしてるんですか?」
僕が呼びかけると、塗料のコーナーを目指して元気に歩いていたサクラさんが不思議そうに振り返る。
「ヤギさん? たしか、大学の助教授のはずだったけど。どうして?」
「じょ、助教授?」
「うん。非常勤のね。生活が苦しいときは、こっそり講師のアルバイトとかしてるみたいだけど。ああ見えて、博士号だって持ってるんじゃなかったかな。頭いいんだよ、あの人」
「へえ……」
「だから、基本的にこのプロジェクトの費用は、ほとんどカントクとオノディさんの二人がもってくれてるの。そのかわりに、二人よりも時間のある私とヤギさんが、内容の充実と、実務面をフォローしようと思ってるんだけど……難しいよね。カントクもオノディさんも、すごいバイタリティだから」
僕から見れば、五十歩百歩だ。
なんにせよ、自分の持てるエネルギーのすべてをこのプロジェクトに注いでいる、という点において、この四人に優り劣りはないだろう。
「みなさん……本当に楽しそうですよね」
「もちろん!」
僕の言葉に、サクラさんはいっそう明るい笑顔で応えてくれた。
「はたから見たら馬鹿みたいなんだろうけど、楽しいと思えちゃうものはしかたがないよね。この先、造形の技術を学んで、ちゃんとした仕事に就けたとしても、こんなに楽しいことなんてもうないだろうな、って思うし……だって、百パーセント、自分たちの好き勝手にやれるんだもんね! こんなにラッキーなこと、ないよ」
きっと、そうなのだろう。
それが、サクラさんたちの原動力なのだ。
本当に好きなことを、好きなだけ、好きなように打ちこんでいる。それが楽しくてたまらない、ということぐらい、サクラさんたちの姿を見ていれば想像はつく。
だけど、その輪の中に、僕はいない。
いや、サクラさんたちの厚意やら何やらのおかげで、かろうじてその輪の輪郭ぐらいにはひっかかっているのだろうが。それでも僕は「協力者」にすぎず、けっして「同胞」ではない。自分自身で、それははっきりと自覚していた。
(……いいんだよ。僕はただのアルバイトなんだから)
一介のアルバイトにしては、給与の出ない稽古にも参加したり、ミーティングなどにも刈り出されたりして、不相応に深く関わってしまっている、のだろう。
その苦労を厭いこそすれ、もっと深く関わりたいなどとは、これっぽっちも思ってはいないはずなのだが――そのわりに、時として胸中を寂寥感みたいなものが吹きぬけていくのは、いったいどういうわけなのだろうか。
「ゼンくん、少し元気がないみたい」
と、大量のペンキ缶が並べられた一画に到着するなり、サクラさんが心配そうに僕の顔をのぞきこんできた。
「まさか、風邪でも引いちゃった? なんだか少し痩せたみたいだし……」
白い指先が、何の気もなさそうに、僕の顔へとさしのばされてくる。
その先端が左頬にふれる寸前、僕はあわてて身を引くことになった。
「そ、そんなことないですよ。ちょっと寝不足なだけです。風邪なんて、この数年間、引いたこともないですから」
「……そう?」
サクラさんは、一瞬自分の指先を見つめてから、そっと手を下ろした。
「まだまだ寒いから、体調管理には気をつけてね? あんまり痩せちゃうと、せっかくの理想的なシルエットが崩れちゃうし」
「そうですね。気をつけます」
その後は、とりとめのない話ばかりして、帰路についた。
サクラさんの購入したペンキ缶は、むやみやたらと重かった。
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