第6話 「心のカーテン」

そろそろ カーテンを開けてもいいと思うよ

光を浴びて 伸びをしようよ


そろそろ カーテンを開けてみようよ

新しい空気を吸って 心の埃を吐きだしちゃおうよ


もう カーテンを開けても大丈夫だよ

怖くないよ 僕がいるから


いつでも

カーテンを開けてくれるのを 待っているよ

君がかくしているもの 教えてほしいんだ

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