最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
ドキドキしました。
なんともいえない爽やかな読後感です。
この二人を応援したくなってしまいました。
作者からの返信
星都ハナスさん
コメントありがとうございます!
ドキドキをお届けできて良かったです!
二人のことは、ぜひ応援していただければ幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました!
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
詩一様。
キュン死申し上げました。O(:3 )~
タイトルのどでかいインパクトが強烈に印象に残っていながら、なかなか読むことが出来ず、遅ればせながら、やっと読了しました。
こちらBLを愛し続けて10年は軽く越しているド腐女子ですが、素晴らしすぎて泣きました。
とんでもなく! ドッキドキしました!!
輝斗たん超絶カワユスです。
先輩の描写がどれもこれも芸術的でたまりません。
「光を失くした瞼の中のオニキスが、ぼんやりと僕の顔を映している」グッときました。「瞳の中の宇宙だけを見ていた」からの「僕は結局本物の星空の下に居たって先輩の瞳の中の宇宙を見ている」が最高です。
個人的に一番ツボなのはプラネタリウムのシーンでの「絞られた声はいつもより低く、ざらついた囁きは鼓膜に甘く絡んだ。それがやさしくほどけて奥へと抜けて行く」のところ。
思わず美しいいい!!!と絶叫しました。
ジャンルは純文学ではと思いました。純文学ラブコメという新ジャンル確立では。
人間、瞳に魅了されるんだなとしみじみと。
とてつもない幸せに気持ちが満たされる最高の読書体験をありがとうございました!特別賞おめでとうございます!
作者からの返信
秋雨千尋さん
コメントありがとうございます!
キュン死!? カムバーック!(笑)
こんなことを言うと他の読者様に申し訳ないのですが、『腐女子』と自称される方に認められると、カテゴリーを認められたように感じて嬉しいですね。(もちろん他の方からいただくコメントも嬉しいですし、ありがたさに上下などはありませんが)
一つ一つの描写を言及していただけて大変嬉しいです。それ、全部「キマッた……」と自己陶酔ののちに悦に入った描写です。
今回は『人工物』と『自然物』の対比を意識しました。描写の中に嵌め込むことによって、主人公の『おとこの娘』という属性を際立たせたかったのです。
プラネタリウム=人工物=嘘
星空=自然物=本当
しかし最後まで輝斗が見ていたのは人工物。本当のことをすべて話したそのうえで、嘘であったことに目を向けて、それを受け入れ真実へと昇華する。という意図があったわけです。
でも作中で言うと野暮なので、全部描写させていただきました。
純文学という言葉、大変恐縮です。もしも純文学が『芸術』ならば、私のそれは『芸術』ではなく『計算』なので、作者的にはやはりラブコメかなあと思います。ただ一方で、あらゆる作品は読者の解釈にゆだねられるべきである。というようにも考えております。作品において私は「作者ごときが私見を述べるなどおこがましい」というようにも考え、つまりは読者様である秋雨千尋さんの解釈がすべて正しいというようにも思います。
読者の方が増えれば増えた分だけ作品の解釈は増え、つまり作品というものが多角的になっていくのかなと思います。
なんだかいろいろ語っちゃいました(笑) もらった言葉が嬉しすぎたので、作者が勢いでなんかいろいろ言ったぞとでも思ってくだされば幸いです。
人間、瞳に魅了される。というのは本当にそうだと思います。
こちらこそ、素晴らしいコメントを頂けて大変光栄です。
ありがとうございます!
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
さすが詩一さん!
という作品でした。読みに来るのが遅くなってしまいすみません。
詩一作品を数作読んだ私の偏見で申し訳ないのですが、先輩は詩一さんの書く「主人公」感がある気がしました。ちょっと世の常識からズレている感じとか、「愛」を持ち出してくるあたりとか。
そして今回の主人公(男の娘)は常識人寄りで(女装に走るのはスゴいですが)、最終的に先輩の愛によって自身の愛を自覚するーーーー。
的外れな解釈かもしれませんが、詩一世界のスピンオフ的なものを見た感覚が残りました。
面白かったです!
作者からの返信
nora_gaeruさん
コメントありがとうございます!
いえいえ。読みに来るタイミングは自由ですから。
そうですね。彼は冷静沈着そうでどこかズレているという、nora_gaeruさんの知るキャラなら透久凪が近いでしょうか。まさに主人公感があります。
常識人は本来ツッコミ役に回るのですが、ツッコミ役がボケるという出オチからスタートする本作は、お笑い界に旋風を巻き起こすこと間違いなしの作品でした。
スピンオフ的な世界。そうかもしれません。あらゆるジャンルを書き尽くしたいと常々思っておりますので、ある種すべてがスピンオフみたいなものですが、解釈はあっていると思います。
最後までお読みくださり、また素晴らしいレビューまで、ありがとうございました!
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
安川瞬です!いつか詩一さんの作品を読もう読もうと先延ばしにしていましたが、ようやく読むことが出来ました!
さすが詩一さんだなぁという作品でしたね。描写が上手すぎて気づいたら読み終えてました!面白かったです!
BL作品に触れるのは人生で初だったのですが、全く抵抗感なしでキュンキュンで進められたのは詩一さんの技巧の高さだと思います。他の作品も読みたくなりました。
輝斗くんめちゃくちゃ可愛いですねw
先輩との掛け合いが見ててほっこり&ドキドキしました。ありがとうございます!
作者からの返信
yasukawasyun(安川瞬)さん
コメントありがとうございます!
いつかがついに来たわけですね! 足を運んで頂けただけでもうれしいですが、コメントまで頂いてうれしさ倍増です。
「気付いたら読み終えてました」だなんて光栄過ぎる感想です。ありがとうございます。
私もBLを書くのなんて人生初ですよ(笑)
そもそも普通のラブコメだと思って書いてましたからね。最後のタグを入れる場面で「これ、BLじゃないか!?」と驚いたくらいです。
「他の作品も読みたくなりました」とはこれまたうれしいお言葉です。
輝斗は多分今まで私が書いた主人公の中で一番かわいいでしょう(笑)
掛け合いなども冗長にならないように、でも用件だけではなくポップな笑いなども届けられればと思っていた部分なので言及して頂けてありがたいです。
この度は、足を運んでくださり、また最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
やっと読めました!
詩一さんが受賞されたと聞いて、とても楽しみにしながら読ませて頂きました。
BL作品は初めて拝読したのですが、これはまたいいですねぇ…(笑)全然読めました!「先輩のために女装をする」という内容だけでこんなに濃く、深い感情が書かれているとは思いませんでした。
コメディ要素を含みつつも、詩一さんらしい人間の生々しい感情とか、美しい描写が詰め込まれていてとっても素敵なお話でした!
この度は本当におめでとうございます!
作者からの返信
瞳さん
コメントありがとうございます!
楽しみにしていただけていたなんて、嬉しいですねえ。
BL作品は私も初めて書きました。そして、どうしてか書けました!
仰って頂いたところがまさに、この作品の神髄だと思います。
エンタメを意識していますが、書いていることは普段と変わらない人間のありようでしたから。特に愛すると言う点において。もともと愛の感覚が他の人とは違うと感じていたので、BLに落とし込んだときにまったく違和感がありませんでした。
ありがとうございます!
これもひとえに、応援してくださった方々のおかげだと思っております。
これからもなにとぞよろしくお願いします。
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
ずっと先輩の瞳の中の星を見てるって、なんて可愛い男の子かしらとドキドキしながら読ませていただきました。すごく面白かったです。色んなBLを読んだり書いたりしておりますが、こう言う楽しくて甘酸っぱい作品を書いてみたいな、と創作意欲をくすぐられました。輝斗君の懸命さが愛らしいです。素敵な物語を読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
小鷹りくさん
コメントありがとうございます!
ドキドキと面白さをお伝えできてよかったです。
こうしてBLをしっかり読み書きされる方からもコメントを頂けること、大変恐縮に思います。
輝斗のことに言及してくださり、嬉しく思います。
こちらこそ、最後まで読んでくださりありがとうございました。
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
なるほどー、10000の中にドラマがありますねえ。それも何個も。素敵でした。
作者からの返信
きつねのなにかさん
コメントありがとうございます!
序盤の先輩のドラマは語りで行ったので、それが複数のドラマの内の一つを形成しているのかなと思いました。
今回は人間を書くことができたので、それもドラマポイントなのかなとも。
苦手なジャンルなのに最後まで読んでくださって恐縮です。
ありがとうございました!
第4話 硬そう。と言うか、折れそう? への応援コメント
>今完全に女の子ボイス出るところだった。
ここで色々と理解しました。
作者からの返信
きつねのなにかさん
コメントありがとうございます!
深く心情まで踏み込んでくださりありがとうございます。またネタバレ回避のための短文、ありがとうございます。
第3話 瞳の中の宇宙だけを見ていた。への応援コメント
>先輩はスクリーンから目を逸らさず、「ほら」と指をさす。でも僕は指の先を追わずに滔々とうとうと語る先輩の横顔をぼうと見つめた。いつからか僕は、瞳の中の宇宙だけを見ていた
最高ですねここ。
作者からの返信
きつねのなにかさん
コメントありがとうございます!
きつねのなにかさんは、瞳の中に宇宙を見る描写を好まれるようですね。私もそこ好きなので、飽きられない程度に使っていきたいと思います。
第2話 星座のこと詳しくないんです。への応援コメント
>大学の食堂。生徒
凄い些細なことなんですが……、大学生だったら学生ですね。
作者からの返信
きつねのなにかさん
コメントありがとうございます!
おお……!? 大学生って『生徒』ではならぬのですね。初めて知りました……。ご指摘ありがとうございます。
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
BLはあまり得意ではないのですが……何だろう、これはいいですね。
二人の信頼から生まれる愛情のようなものをちゃんと感じ取ることができました。
『僕は結局本物の星空の下に居たって先輩の瞳の中の宇宙を見ている』
この文章がすごく好きです。二人の距離感も感じますし、感情がちゃんと伝わります。
作者からの返信
森嶋あまみさん
コメントありがとうございます!
得意でない人にそう言って頂けて本当に嬉しいです。
なにを隠そう作者本人がBLだと思って書いてなかったのです(笑)
タグをつけるときに「あれ? これBL……?」となったので『ゆるBL』のタグをつけた次第です。
結局愛を描いているだけなので、性別も年齢も関係ないというのが私論になります。
描写を言及してくださってありがとうございます。
その部分、私もすごく気に入っているので嬉しいです。
不得意分野なのに最後まで読んでくださりありがとうございました!
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
>僕は結局本物の星空の下に居たって先輩の瞳の中の宇宙を見ている。
この一文が一番好きです。めっちゃ心に残っています。
目的を果たした。喜ぶべきこと……のはずなのに輝斗の心は嫌な痛みを覚えた。
「柚香の正体を話し、先輩の心の傷を癒す」
どれだけ勇気のいる行動なのか。
もう愛だ。うん、先輩は鋭い!
恋を通り越した愛が芽生えている、輝斗の中に。
素敵なお話でした。
人工的プラネタリウムと本物の星空、この対比的シチュエーションが本当に良かったです。
爽やかBLのお手本、楽しませていただきましたーーーヾ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
まるわはなさん
コメントありがとうございます!
その一文は自分でもかなり気に入っているので、そう仰って頂けて物凄く嬉しいです。
輝斗の心情に寄り添って頂けて嬉しいです。
人工物と自然との対比を言及してくださってありがとうございます。
愛って、性別年齢関係ないと思うんですよね。
だからこれを書いたときは、全然BLを書いているつもりはなくて、書き終わってから「BLじゃんこれ」と気付いたくらいで。
なので、がっつりBL好きな人には物足りないかも知れないなあと思ったのですが、『爽やかBL』と仰って頂けて、救われた思いです。
最後までお読みくださりありがとうございました!
第1話 彼女になりたいわけではない。への応援コメント
お邪魔いたします。まず、どうしてもこれを伝えたかった。
画面後ろにいた高三長女のどストライクでした!! タイトル『先輩のために僕、男の娘になっちゃいました!』は。
「何それー! めっちゃ面白そう!!」と大興奮で私の肩に手を置き、画面を食い入るように見つめてきた。
はい、それだけ吸引力のある作品です、本作『先輩のために僕、男の娘になっちゃいました!』!!
そんな長女のテンションにつられ(?)読み始めた本作でしたが、中身もめっちゃスゴイ!!
いやはや、「僕の作戦」は成功するのか、しないのか。面白いっすーーーヾ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
まるわはなさん
コメントありがとうございます!
なんと、高3女子にドストライクでしたか!
良かったです。若い方にハマるタイトルを考えられているんだという自信になりました! お子さんにも私が大変喜んでいたとお伝えくださいませ。
中身の方にも言及してくださり嬉しいです(*´▽`*)
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
コメディーかと思いきや、ラストはなんともいい話に。
面白かったです。
作者からの返信
関川二尋さん
コメントありがとうございます!
お楽しみ頂けたようで良かったです。
最後までお読みくださりありがとうございます!
第1話 彼女になりたいわけではない。への応援コメント
冒頭からすごいインパクト!
間違った方向に頑張るのは見ていて楽しいものですね。
作者からの返信
関川二尋さん
コメントありがとうございます!
どんな作品に対してでもそうですが、冒頭に一番時間をかけて作るので、衝撃を受けて頂けて嬉しく思います。
楽しんで頂けているようでなによりです。
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
フォローしてる作家さんがレビューべた褒めしてらしたのでやって来ました。
ハマりました(笑)
BLでなくとも通用するお話です!
これって、潜在的両思いだったわけですよね?
女装がいいきっかけになったとか凄い!
めちゃ良い人過ぎ先輩の容姿についてもっと詳細欲しかった。
作者からの返信
@hyperclockupさん
コメントありがとうございます!
そのレビュワーは、水守風火さんですね。ありがたいです。
そうですね。まさに、女装がきっかけになったと言う感じです。
あー💦 確かに容姿の描写がなおざりでしたね。性格面ばかりじゃなくてルックスの方もしっかり書き込むよう、今後意識したいと思います。ご指摘ありがとうございます。
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
TwitterのTLで回って来たタイトル(正しくはタイトルロゴです💧)に引かれて最後まで読んでしまいました……ら、えっ! ええっ!? BL! BLだよね!? この作品! と、本気でびっくりしました!!(驚きすぎて語彙力が💧)
作者様、既婚者の男性ですよね!?(ツイート見てて既婚者の男性かなー……と思ってましたが違ってたらごめんなさい💧)
私もBL作品の構想はありますが……自信がガラガラと崩れてしまいそうです💧
素敵なBLでした♪
作者からの返信
水守風火さん
コメントありがとうございます!
おお! 早速タイトルロゴの効果が! ありがとうございます。
そうです。既婚者の男性です。BLは読んだことないのですが、男の娘なら見た目は男子×女子だからいけそうな気がすると思って書いてみました。結果的にBLになったゆるBLなので、あれです、濃い絡みはないです。(そもそもレーティング的に出来ないですけれども)
そんなそんな💦 構想があるなら書かないともったいないですよ💦
最後までお読みくださりありがとうございました!
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
BL小説読むの初めてだったんですが、二人の甘酸っぱいやり取りに、男同士であるのも忘れて一気に読んじゃいました。
尊かったです!
作者からの返信
大宮葉月さん
コメントありがとうございます!
私もBL書くの初めてで——と言うか男の娘もの書きたくて書いたら男同士になっちゃって、これってBLなんじゃない? って言うことでゆるBLのタグを付けさせて頂いた次第です。
でも楽しんで頂けたようなので書いた良かったです。
最後までお読みくださりありがとうございました!
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
笑えるコメディかと思ってたら、切なくて胸がジンとしました。
先輩は結構ズルいですね~。わかっていても絆されます…。
ステキなBLをありがとうございました!
作者からの返信
象の居るさん
コメントありがとうございます!
コメディ色は強めにしたんですが、恋愛要素を入れるとどうしてもそっちに行ってしまいます。
ズルいです。気持ちわかっててやってますよもう。
BLがいまいちわからなくてゆるBLと言うタグでやってみたのですが、BLとして楽しんで頂けたようで良かったです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
最終話 そうか。僕はきっと、ずっと。への応援コメント
めっちゃ好きです。
おかげで語彙力がなくなってしまったのでこれしか言えません。
作者からの返信
綺嬋さん
コメントありがとうございます!
今まで沈黙を守って来た綺嬋さんが……!
なんて偶然でしょうけれども(笑)
語彙力なくすほど良かったのなら、幸いです。励みになります!
第1話 彼女になりたいわけではない。への応援コメント
Twitterから来ました。
導入からおもしろそうですね。
引き続き読ませてください。
作者からの返信
あしわらんさん
コメントありがとうございます!
おもしろそうと言っていただけて嬉しいです。
今後の展開も楽しんでいただければ幸いです。