楽しく読ませていただきました。

まず多彩な表現方法に感嘆致しました。私がカクヨムで読んだ小説の中で一番表現力があると思います。架空のスポーツであるエバジェリーを既存のスポーツに例える事でうまく現実のものにできていると感じました。

個人的に気になった点があるとすれば、飛ぶ理由が豊音の方だったことですかね。この手の物語だと新しく現れたヒロインの方が主人公の転機になる場合が多いのでそこが少し以外でした。

最近の流行とは少し違いますが、間違いなく面白い作品なのでこれからも執筆活動頑張ってください。
僭越ながらレビューの方も書かせていただきます。要らないならゴミ箱にでも捨ててください。