こっちの水
月のきおん
第1話
こっちの水は甘いよ
そっちの水は苦いよ
いつの間にかこんな歌を歌うが
童謡なのか…
ほほほたる来い
どっちかが甘いの
そんな事どうでも良いと思うが
人間はこんな事に拘るのか
美味いか不味いか
確かに水は基本
美味いに越した事は無い
この地球の飢餓に苦しむ国は水を飲むのも飲めて居ない人が居るのなら
我が家の保護猫は水を確かめる様に飲む
野良時代に水が有るか無いか生きるのに必死でその癖が飲む時に出るのか
甘いか苦いかではなく
基準に達して居る本当に飲める水かを大事にしろよと
そして水をむやみやたらに使うなと
我が家の猫や飢餓に苦しむ国の人らに言われそうな…
おっと、我が家で無駄に使うのはだーれだ
気をつけよう…。
こっちの水 月のきおん @kioco
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます