わが春や幼なじみも姉女房

【読み】

 わがはるやをさななじみもあねにようばう


【季語】

 春〈春〉


【大意】

 幼馴染も姉さん女房となり、いまやわが世の春である。


【附記】

 わたしが好きだった某ゲームによる。「わが春」は「わが世の春」の略であり、それゆえ季節感にとぼしい。


【例句】

 目出度めでたさもちう位なりおらが春 一茶

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