第61話 街はお菓子祭りの準備中だ にやん
街の方へどうにか戻った リア達一行
街はお菓子祭り(スイートフェステイバル)の準備で大わらわ
素敵な街
お花に運河、綺麗な街の風景にそれは嬉しそうに
微笑する黒猫美人な‥もう一人のナジュナジュ 少女姿の方
「平和で綺麗な街にお菓子の祭りなんて素敵ね」「そうですか?姫」アリステア
「そうなの?」ナジュナジュ(少年姿の方)「ええっと」リア
広場には色とりどりのリボンに屋台に沢山のお花
小さな噴水からは甘いショコラにジュースなどもセッテングされていた。
街にいる守り主でもある竜たちは大きなあくびをしていたり
すると今度は街の人々が少女姿のナジュナジュに気が付いて ざわめいた居る。
「あれ?ナジュナジュの髪が長い、それに綺麗な少女の服装?」
「ナジュナジュが二人いるわ」「誰でしょう?従妹とか」
「きれいで愛らしい目の保養だわ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます