第61話 街はお菓子祭りの準備中だ にやん

街の方へどうにか戻った リア達一行


街はお菓子祭り(スイートフェステイバル)の準備で大わらわ

素敵な街

お花に運河、綺麗な街の風景にそれは嬉しそうに

微笑する黒猫美人な‥もう一人のナジュナジュ 少女姿の方


「平和で綺麗な街にお菓子の祭りなんて素敵ね」「そうですか?姫」アリステア

「そうなの?」ナジュナジュ(少年姿の方)「ええっと」リア


広場には色とりどりのリボンに屋台に沢山のお花

小さな噴水からは甘いショコラにジュースなどもセッテングされていた。


街にいる守り主でもある竜たちは大きなあくびをしていたり


すると今度は街の人々が少女姿のナジュナジュに気が付いて ざわめいた居る。

「あれ?ナジュナジュの髪が長い、それに綺麗な少女の服装?」

「ナジュナジュが二人いるわ」「誰でしょう?従妹とか」

「きれいで愛らしい目の保養だわ」


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る