第9話 八月十日(土)天気:くもりたまに晴れ
今日は花火大会の日です。ぼくが住んでいる地域の花火大会より盛り上がっていて、お母さんと先に来たかいがありました。
花火には間に合いませんでしたが、夜にはお父さんも合流しました。花火が見られなかったお父さんのためにぼくは花火の話をたくさんしてあげました。お父さんはお酒を飲みながら聞いていました。だから、ぼくもお父さんといっしょにちょっとだけ夜ふかしです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます