第105話 小さなレグルス

「それに 少し勘違いしてる 確かに援軍が来るまで危うい状態だったが

二百人の中で 部隊の戦死者は 数十人 不明者一人

…その不明者はレグルスだ」リアン


アーシュさんはニッと笑い


「本当に♪忘れてしまったんだな♪ 少し前に預かって来た

この子はレグルスの子だよ」

!!!絶句するリアンさん・・とワン子とエイルさんワン!


更にたたみかけるかのごとく!

アーシュさんのとどめの一撃!!!(一言)


「ママの名前をもらっただよね☆レグルス!

さあ!リアン・・パパの所にお行き! レグちゃん☆」


「リアン・・パパ?」


「そうだよレグルス」にやあああーんすごく

捻じ曲がったような・・凶悪な・・

いやな感じの笑顔を見せるアーシュさん







22,2,22,  2:22

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