第30話 白骨の野原での戦い
窟の中の白い野原、白い骨の山を踏みしめながら
ワン子とアーシュさんは歩いてますワンワン!
メキメキと音します(T_T)怖いです(ToT)
アーシュさん平然と遠慮なく・・歩いてます「ん!」
「え!どうしました」
「なんだレイスか」平然と歩きながら一言
「レイスって!」「ほら・あの白いふわふわしてる奴」
「平気なんですか!」
「たかが浮遊霊の一種だな まあ 気にするな ワン子」
「気にしますワン!」
「ほら騒ぐから 近く来たぞワン子♪」
「嬉しそうに言わないでくださいワン」
(ToT)きやああ!
ワンワンワン!(ToT)
「レイスです 白いお化けさんです!」
「楽しいか?ワン子♪」
「い・意地悪ですかぁワン」
「魔法使いの弟子のくせに 怖がりだなワン子」
白骨だらけの洞窟でレイスという
生気を吸うお化けに襲われ中ですワン(>_<)
どうしよう!!ワン
https://www.pixiv.net/artworks/7659759
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます