第30話 白骨の野原での戦い

窟の中の白い野原、白い骨の山を踏みしめながら

ワン子とアーシュさんは歩いてますワンワン!


メキメキと音します(T_T)怖いです(ToT)


アーシュさん平然と遠慮なく・・歩いてます「ん!」  


「え!どうしました」


「なんだレイスか」平然と歩きながら一言


「レイスって!」「ほら・あの白いふわふわしてる奴」


「平気なんですか!」


「たかが浮遊霊の一種だな まあ 気にするな ワン子」


「気にしますワン!」


「ほら騒ぐから 近く来たぞワン子♪」


「嬉しそうに言わないでくださいワン」


(ToT)きやああ!

ワンワンワン!(ToT)

「レイスです 白いお化けさんです!」


「楽しいか?ワン子♪」


「い・意地悪ですかぁワン」

「魔法使いの弟子のくせに 怖がりだなワン子」


白骨だらけの洞窟でレイスという

生気を吸うお化けに襲われ中ですワン(>_<)


どうしよう!!ワン

https://www.pixiv.net/artworks/7659759

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る