ノベリズムでのアクセス増加(note・ブログ・pixiv活動の影響もある?)

 最近、過去作品含め、ノベリズムに掲載している作品にアクセスをけっこういただくようになった。


 私の作品一覧ページを見ていて、過去に投稿した作品が上に来ることが多くなったこと、全然アクセスがないと言っていた作品の閲覧数が上がっていたことなどから、アクセスが増えたことに気づくようになった。


「◯◯さんの作品一覧」のページはどうも、最近更新・閲覧された作品が一番上に来るらしい。気づかないうちに作品のポイントが増えていたこともあるから、それだけかどうか分からないが、アクセスをいただいたら過去作品も一番上に表示されたりしているようである。


 今は連載を2つ、少し更新している程度であまり活動していないのだが、ようやくアクセスが増えてきたようで嬉しい。ポイントはあまり増えていないようなので、ノベリズムユーザー様ではなく、外部から人が来てくださっているのかもしれない。


 ということで今回は、ノベリズムで過去作品へのアクセスが増えた理由について考えてみた。



① 連載を更新したときに、ノベリズムのトップページの「最近更新」に載り、そこから読みに来てくださったノベリズムユーザー様が、ついでに過去作品も読んでいった


② 小説投稿サイト研究連載などがウェブの検索結果で上位に載り、そこから人が来た方たちがついでに過去作品を見てくれた


③ 最近noteの「サポートエリアの説明文」にノベリズムのリンクを貼って「新興小説投稿サイト『ノベリズム』で活動中です!」とアピールしているため、noteから人が見に来てくれるようになった


④ ブログ(アメブロ・A8.netファンブログ)や、pixivのキャプション(作品説明文)から貼っている、ノベリズムへのリンクの効果



 考えられる理由はこのくらいだろうか。



 私の更新作品がノベリズムのトップに載っている時間はそんなに長くないだろうし、最近あまり作品を更新していなかったため貢献スコアも全然付いていおらず(=ポイントが入っていない)、ノベリズムのランキングとかにも入っていないと思うので、①はあまり関係ない気がする。


 ②は関係あるかも。

 カクヨムで投稿を始めたときも、「ブログからリンクとか貼っているのに、ほとんど誰も見に来てくれない!!」と最初は心折れたが、ずーっと根気強くリンク等貼り続けていたら、そのうち毎日勝手にアクセスが入り続けるようになった。

 あまりカクヨム活動していない今も、小説投稿サイト研究連載や、「うだつの上がらないエッセイ集」などに自動的にアクセスが入り続けている。直接「リンクから人が来ること」があまりなくても、リンクを貼り続けることで、検索結果に載るなどの「被リンク効果」があるようだ。


 そのため、④のブログやキャプションに貼ったリンクも、「そこから人が来る」ことは少ないとしても、リンクを貼っていることにより②の効果を生み出しているかもしれない。



 ③はけっこう関係ありそうだ。noteの「サポートエリアの説明文」というのは、すべての記事の下の方に現れる文だ。サポート(投げ銭的なシステム)のボタンに近く、目立つ感じがある。そこにリンクを貼れることに気づいてから、ノベリズムとアルファポリスの自分のページへのリンクを貼り始めた。現在noteで毎日投稿しているし、公開記事数は65になったから、すべての記事の下の方にノベリズムへのリンクが載っているのは大きいと思う。


 あと、noteの固定記事(私のページを開いていただいたとき一番上に表示される記事)と、「プロフィール」として設定してある記事が「ノベリズム・アルファポリス・カクヨムで投稿した作品のご紹介(童話風ファンタジー短編多め)」で、こちらからもノベリズムへのリンクを貼っているので、影響があるかもしれない。



 もしnoteの「サポートエリアの説明文」や「固定記事」の効果が大きいのだとしたら、サポートエリアの説明文や固定記事で私のピクスタのページの宣伝をすることで、写真を買っていただけたりするのかどうか、気になる。


 写真を買っていただくというのは少々ハードルが高いか。「サポートエリアの説明文」や「固定記事」の効果がどのくらいあるのかも分からないし、リンク先のサイトによっても効果が変わってくるかもしれない。


 しかし色々試せる方法がありそうで、面白い。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る