【アルファポリス・カクヨム】小説投稿サイトごとに違いがあるのか……。アルファポリスの収益還元システム「投稿インセンティブ」を研究中。

創作をする理由 ／ ほのぼのフェア当選 ＆ 貢献スコア付与（ノベリズム）

　久しぶりにノベリズム投稿作品のアクセス数をチェックすると、いくつかの作品のアクセス数が上がったり、評価をいただいたりしていた。ものすごく嬉しい（見てくださった方、ありがとうございます！）。

　そういえばカクヨムでもアルファポリスでも、今まで作品を見てくださった方は確実にいたのだ。アクセス数が少ないだの収益がないだの散々ぼやいてきたが、応援してくださる方への感謝が足りなかった。

　お金は生きるための手段だが、作品が輝きを放てば、作者が亡くなってからも作品が生き続ける可能性がある。

　ならば今からでも少し、自分という存在が消えたあと作品だけが残る世界を思い浮かべてみるのも良いかもしれない。お金だなんだというしがらみが消えた後、残るべきは様々な「感動」だけだろう。

　未来の人が読んでも、「なんだ、昔の人も案外現代と同じような感覚で生きていたんだな」と親近感を抱くような普遍的な作品……私が目指していたものはそれだったかもしれない。

　この連載のテーマと矛盾するが、お金というシステムは遅かれ早かれいつかは消えたり変わっていったりするものだと思う。しがらみから解放されたあとの世界も想像できるようになっておきたいものである。

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　ノベリズムで参加していたほのぼのフェアに当選し、Amazonギフト券1000円分をもらった。これでノベリズムでも収益化できたことになる……だろうか。ありがたい。

　今まで各サイトのイベント等見落としがちだったが、こういうイベントに積極的に参加することも小説投稿サイトを楽しむコツなのかも。

　また、３月３１日、ノベリズムで貢献スコアが付与された。

　今回付いた貢献スコアは「３」だ。これで以前の分と合わせて４となった。

　３月２４日以降作品の投稿・更新は止まっていたが、作品に評価をいただいたりアクセス数が上がったりしたため付与されたと思われる。

　貢献スコアの交換はノベポイントなら１００点、現金なら２０００点からできるらしい。