【アルファポリス・ツギクル】とうとう連載でプチフィーバー
私はアルファポリスに投稿した作品をすべてランキングサイト「ツギクル」に登録しているのだが、1月7日になんとなくツギクルの「その他」ジャンルのランキングを覗いてみると、なんとこの連載「【アルファポリス・カクヨム】小説投稿サイトごとに違いがあるのか……。アルファポリスの収益還元システムを自由研究中。」が2位になっていた。謎のポイント「クル」は6くらいに上がっている。
ツギクルには「エッセイ」ジャンルがないのでエッセイ系はすべて「その他」として登録している。
最近頻繁に一話完結エッセイを投稿したため、ランキングには他にも私の短編エッセイがいくつも載っていた。
しかしこれはちょっと(私が)投稿しすぎなんじゃないだろうか……。他の皆さんへの妨害行為として怒られやしないかと、ヒヤッとした。
この連載がツギクルで2位になっていて嬉しかったものの、正月ボケで「まぁそういうものかな?」とぼんやり納得し、スクリーンショットも撮らずに立ち去った。
そしてあとで「【アルファポリス・カクヨム】小説投稿サイトごとに違いがあるのか……。アルファポリスの収益還元システムを自由研究中。」の24hポイントを確認して驚いた。なんとポイントが1029になっているではないか。
一話完結エッセイであれば驚くほどの数字じゃない。しかし連載で失敗し続けてきた私にとって、連載を始めた直後でもなければ完結したわけでもない連載作品が1000ポイントを越えるというのは驚くべき出来事だった。
たしかこの連載は投稿開始時に一回1051ポイントに達したが、段々下がっていって、その後1000ポイントを越えることはなかったのだ。
ツギクルで2位になったおかげだろうか。こんなに効果があったなんて。
慌てて順位を見に行ったが、もうツギクルその他ランキングの5位に下がっており、「クル」も4に下がってしまっていた。しばらくするとアルファポリスの24hポイントも下がっていった。
今回のプチフィーバーはこれで終わりだろうと思った。
ところが翌日の1月8日になると、再びツギクルランキングの順位が上がってゆき、そのうち14クルで2位となった。
さらに24hポイントも上昇して2556ポイントとなり、アルファポリスのエッセイ・ノンフィクションランキングで4位にランクインした。
次の日の朝もアルファポリスの24hポイントはほとんど変わらず2520ポイントで、エッセイ・ノンフィクションランキング4位をキープし続けていた。ツギクルの方でも7クルで2位だ。
すごいなツギクル。
何がどう作用したかは分からないが、ツギクルに登録しておく意味は大いにあったということだ。
そして最初はアルファポリスの投稿作品をお気に入りに追加していただけることはほとんどなかったものの、今ではこの連載(アルファポリス版)を11人がお気に入りに入れてくださっている(ありがとうございます)。読者様が増えたおかげでアルファポリスからの評価も上がったのかもしれない。
その後この連載のポイントは段々と下がっていき、夜になるといつもの状態に戻った。プチフィーバーは終了したようだ。
今回のプチフィーバーの成果を見るためにこの作品の見込みスコアを覗いてみると、12月22日に1スコア・27日に1スコア・1月4日に1スコア、そして1月7日に3スコア・8日に9スコア・9日に1スコア・10日に1スコア付いていた。
ちなみに、最近アルファポリスのエッセイ・ノンフィクションランキングで順位が高かった自分の一話完結エッセイの見込みスコアを見てみると、「もう極悪人でいいや……意見合戦から抜け出そう。1440分の重みを考えよう。(私の世界は性善説じゃなく性悪説)」は9スコア、「どんな作品にもアンチがいるって、辛い気分にもなるけど逆にホッとするかも。」は6スコア、「アンチコメントに震え上がったあの日」が10スコアだった。
やはりまだ一話完結エッセイの方が、少ない文字数で多くの見込みスコアが得られる状態だ。
しかし連載が成功し、連載による獲得スコアも上がることを祈りたい。
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