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9月17日
応募原稿に同封する梗概をつくるため、プロットを再整理する作業。
外せないと思う出来事、イベントを箇条書きにしていくと、それだけでもかなりの量になるも、これは毎度のことで想定内。
この箇条書きプロットをバシバシ削る。これをきちんと文章の形に整えて完成。
梗概を面白そうに書けるのは一つの才能だと思っていて、さらっとできるかたがうらやましい。
どうしても削りに削らないと梗概の規定字数に収まらないので、毎回、かなり苦しい削り方をしてしまいます。
文章のリズムも悪いし、体言止めを駆使しないといけなくなるし、と決して潤いのある文章にはならないのです、私の場合は。
梗概作成の叩き台にした箇条書きプロットを見ながら、加筆したいエピソードをどこに挟み込むか思案。
俯瞰してみると今の段階でちょっとバランスが悪い。
三幕構成とかミッドポイントとか、シナリオ作成指南書で覚えた知識を使って、ああでもないこうでもない、とパーツを組み換える。
あれこれ悩みながらも結論は出ず、作業終了。
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