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  • 大きな悪と小さい悪への応援コメント

    このあとこの子がどうしていくのか気になります!それこそどこかの村外れでぶっ倒れて記憶喪失になって、勇者になっていくはずの青年とかと出会って、旅の途中でこの森の獣と戦ったり。逆に魔王的な人に拾われて、獣を仲間にしようとした魔王さまがまた悪について話したり…いろいろ妄想しました!すいません!

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます!

    この子の行く末を色々想像していただいて、書いた身としてとても嬉しいです!
    獣との出逢いが何かを変えていく……かはわかりませんが、生きていてはほしいなあと。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • 大きな悪と小さい悪への応援コメント

    人の尺度で測れないところが禍つ神感がありますね。

    純粋に去れと思ったからそう言った。
    そこに勝手に意図を汲むのがヒトなんでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    人食いの獣をどう表現しようかと悩み、ああいう獣を描きましたが、少しでも神聖な感じが出てたなら良かったです。

    小説では地の分を使ってたっぷり説明を書くことができますが、実際は獣は『去れ』しか言っていませんので。少女はどう受け取ったかなあと、書いた自分でも気になるところです。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • 大きな悪と小さい悪への応援コメント

    たった一度の邂逅が、これから何を変えていくだろう、そんなことを思わされました。
    少女は獣のように強くなれるのかもしれない、そんなふうにも思いました。勝手な妄想です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最終的に少女と獣が、ただ出逢って別れただけのお話になったのですが。
    それでも少女にとって、何かが変わるきっかけになれば良いなあと思っています。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • 大きな悪と小さい悪への応援コメント

    おおぉ……これは、少女の行く末が気になりますね。

    生きることに善も悪もないですよね。どこか『もののけ姫』のような雰囲気があって素敵でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このお話、実のところ、少女にも獣にも大きな変化はおきてませんからね……。獣は別に少女を救ったりはしていないという。

    獣(動物)の行動を突き詰めて考えてみたら、ただ生きているというところに落ち着きました。
    素敵と言っていただけて嬉しいです!

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • 大きな悪と小さい悪への応援コメント

    おお……、境遇のためにひどい目にあった少女がだからこその悪の道。
    自分より大きな罪を見に来た、あたりでかなり歪んできていますね。

    生きるためにただ食べていただけですもんね、そこに悪も善もなんてことはないですね。

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます!

    人間、何かやらかした時に「あれよりはマシだ」と他と比較することで言い訳することってあるよな……と思った次第です。比較対象が化け物というあたりで、ずいぶん歪んでいますが。

    善悪を書く時は一方的になりすぎないように……と思いながら書きますが、なんとかまとまっていたでしょうか。

    読んでいただき、ありがとうございました!