「死」の物語に飢える、ひねくれ者の私にはたまらないストーリーでした。ただ一つ惜しむらくは、ここで物語が終わってしまうこと。もっと膨らませられるような……続きが読みたい……だけど、ここで終わるからこそ、輝かしいのか?そんな風にも思います。よっしゃ、私もこんな話を書いてみよう。そんな気にさせてくれる作品でした。