目の前に壁があったとする。
トーカ
目の前に壁があったとするという題材
今、私には目に見えることは無いが大きな壁が立ちはだかっている。
勉強や部活。その他でも、何かと私の前に立ちはだかるそれは、邪魔で見たくないもので逃げたくなる者だった。
周りの人の作文を見る。
例えば、壁を乗り越えるために努力する。
一回逃げる。
全力で体当たりを続ける。
壊す。乗り越える。
そんなワードが多かった。
自己中でマイペースな私は、
やれそうならやって、無理そうなら壁を避けて回り道する。
それで良いのではないだろうか。
なんでわざわざ乗り越える。
壊してどうする。
別にいいじゃないか挑まなくても。
挑むことって大切なのだろうか。
私は、壁に挑戦したいときに挑戦する。
いつだって相手にする相手じゃないはずだ。
目の前に壁があったとする。 トーカ @Kentttta
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