詩・童話・その他

『〔私訳〕かざしの姫君』

　作者　工藤行人さま

（完結済　全5話　4,962文字）

（セルフレイティング：なし）

　古典です。すなさとのドストライクです。この柔らかな文体、日本語美、堪能してほしい。お話も古典らしい、情緒あふれる姫君の恋物語です。

　だってあなた、もう「夜半の下紐」ですよ。自分の作品で、この言葉を使ってみたい。

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