応援コメント

第捌章 東雲家の一族」への応援コメント

  • 犬猿の仲で殺伐とした修羅場よりももっと危ないものが潜んでいたとは。
    聖域とも言うべき場所にモノノケが出ちゃいますか。
    しかし、出てきたモノノケは出てきた場所とタイミングが最悪だったようですね。
    相手の力量も分からずに出てきた時点で分かり切ったやられっぷりでしたが、ランクとしては結構、高いやつだったんですかね。
    孫娘の婿取りの話で丸く収ま…りませんでしたね。
    どうなってしまうのか、十六夜の告白次第で血を見るのか!?

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。

     何故、月弥が十六夜を避けているのかは次回に明らかになります。
     お寺はモノノケにとって人間が勝手に聖域と呼んでいるだけの場所でしかありません。人にとってどれだけ尊い場所であろうと穢すだけです。
     確かに蜂魔が出てきた場所は東雲流の重鎮達に月弥と魔女ユームの揃い踏み、生きて帰れる道理がありませんでしたw
     ランクはそこそこでしたね。ただ生前の知恵が若干残っていて他の知恵の無いモノノケ達を仕切れるからであって特別強いワケではありません。何で一体で出てきたのやら…(東雲流の強さを読者様に示すため)

     孫娘も含めて東雲流とモノノケの戦いだけでも物語が作れるほど設定は濃いですが、ぶっちゃけエロゲもどきの似非対○忍にしかならないと思うので単品で書く予定はありません(爆)
     次回は月弥にとってかなりキツイ話になります。
     月弥と十六夜の二人はどうなってしまうのかは、次回のお楽しみに。