神様の何かで護符だと分からないのかと思ったら。
速攻でバラてましたね。
神の威光だったりで、バレても平気だと思っていたのでしょうか。
ポンコツサメ男め。
お腹の魔石って、尿結石みたでなんか嫌ですね。
もしかして治療師は、その石を感知して気にしていたのでしょうか。
「あの人結石が出来てるかも」
とか思われていたら、面白そうです。
作者からの返信
とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!
神様特製の護符は、見かけに比べて内蔵魔力が高いとか
そういう大事なところは分からないようになっておりますが
存在を隠す必要はないと、スルーしていたようです。
ヴァリアスもそこんとこ、ちょっと主の仕事を信じ過ぎだったのかもしれません( ´艸`)
お腹の魔石は正面から見ると、確かに膀胱結石と変わらない位置にあるようです。
魔力が高いと人間でもデキるのですが、蒼也は神の血が混じっているので
何か魔石の質も、少し違ってきているのかもしれませんね。
試験官もやはりそれだけの実力者なんでしょうね。火の操作などは熟練という感じがしました。
色々と隠さなきゃならないことも試験の難しさの原因の様な気もします。
お腹の魔石、大きくなったら身体も重くなりそうな印象が……。
作者からの返信
赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!
はい、それなりの力とテクニックの持ち主が試験官をやるようです。ハンターのような実戦的教官というよりも専門家ですね。
何を見せてナニを見せちゃいけないのか、その微妙さを今一つ分かっていない蒼也には確かに難しいです。
生体魔石は軽石とは違いますが、思ったほど重くないのです。
何しろ常にエネルギーを充填、放出を繰り返して、体の一部として活動しているので、浮力というかほぼ負担はないようです。筋肉とか中身の詰まった内蔵とかぐらいでしょうか。
ただ、あまり使わないと大きくなりすぎて、下手すると下腹が出ることになるかもしれません。
例としてアレなのですが、子宮の良性筋腫みたいな。
ほんのたまに、魔素充填率が高いくせに、あまり魔法スキルがなくて出力できない人なんかに発生する症状です。
そういう人は定期的にギルドなどで、他人にエナジードレインしてもらう必要があります。
異世界人ならではの悩ましい病気(?)でございます。