応援コメント

第125話 王都の巨大書店 その1(参考書を探す)」への応援コメント


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     世界が広く情報共有が行き渡っていない状態ですからねぇ。正しい知識に直すのはまあ善意からですから良いのではないかと。

     そもそも全てが知られていたりするとハンターもギルドも儲けが減ったりしますから、その辺りも世界文明に合っている気がします。


     智は力……しかしながら、異世界初心者には情報量が多すぎますよね。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     善意……いえ、善意ということにしておきましょう(笑)

     確かに逆に正しい情報が出回り過ぎると、それで仕事をしている人たちにとって、必ずしも良い事とは言えないですね。探索依頼がまず激減しそうですし。
     人々にとって謎でわからないからこそ需要がある、研究者や占い師なんかは特に商売上がったりになりそうです。

    『異世界初心者には情報量が多すぎ』
     もう何を読めばいいのかわからない状態です。
     本来は何年かかけてじっくりと身につけていくことなのに、今回急ぎますしね ……( ̄▽ ̄;)
     ヴァリアスも試験なんか考えていなかったので、その時その都度、教えていくつもりだったようです。
     以前おっしゃられた通り、それも裏目に出ました……チャンチャン。

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  • 本の内容を勝手にこっそりと、書き換えて歩く殺し屋の姿を想像したら、可愛くて笑えましたが、やっている事は酷いですね。ちょっとしたテロです。

    本を全く読まない弟が小説を「絵のない本」と読んでいます。
    挿絵で本を選ぼうとするおっさんと、絵本を持ってくるナジャ様。
    実際の守護者は、他人の本を修正して歩き回ってる。
    一枚絵が欲しいくらい、このシーンが好きです。

    女性を襲うオークの絵本とか嫌ですね。
    蒼也がオッドアイドラゴンを調べて書いたら、売れそうです。
    ハンターより、モンスターの生態作家の方が、のんびりできそうですね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

    『一枚絵が――』
     そう言って頂けると、創ったかいがあります。
     どうもありがとうございます。

     正しい内容に修復しているとはいえ、勝手に、しかも通常知られている内容と書き換えているので、いろいろと支障が出そうです(^_^;)

    『オークの絵本』とか内容が子供向けじゃないようなのって
    意外と外国に多いような気がします。
     小・中学向けと書いてある中世歴史本も結構エグくて。

     生態研究作家も面白そうですが、そうするとまた魔物に必然的に会わなくてはいけないので、やっぱり大変かもしれません。
     ドラゴンも一頭のみじゃ、比較対象データが足りないとか言って、結局ヴァリ―に別のに遭わされそうですから( ´艸`)

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