誤解を解く為の創世期の話だったはずが、誤解じゃなかったようですね。
やっぱり、闇の使徒か魔族なんじゃないかと、疑いが濃くなりました。
モーさんは元水っぽい神様の眷属の可能性が高そうですね。
酒の神とか。水の神か、お水の神か。
SSが二人いる宿って、逆に怖いんですけど。
安全なのでしょうか。
もしかしてフーさんは凄いんじゃないかと気づきました。
他のSS二人は人間じゃありませんからね。
モーさんとフーさんは気が合ったようでよかったですね。
モーとフーでモフモフなんでしょうか。
作者からの返信
とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。
結局、疑惑が真実になってしまいましたが、奴はこれでも誤解をあくまで解いたつもりなのです( ̄∀ ̄;)
『モーとフーでモフモフ 』
ぜひ頂きたい案ですね っ٩(ˊᗜˋ*)و!
宿名『モフモフ亭』
可愛い看板ペットでもいるのかと思って行くと、フランケンシュタインの怪物とブッチャーがお出迎え。
宿の外にはゴジラ並みの魔物がウロウロ。
――詐欺事案かな?
まあ、彼らがいるから宿の中はかえって安全です。
近くまで来れば船で迎えにきてくれますし。
ただ、そこまで行くのが大変ですが……( ´艸`)
何かジンワリくる話でした。
神の使徒は神を疑わないのかと思いきや、ヴァリアスが誕生した際のようなやり取りや今回のような穏やかな余生等もあって世界観が深く広がって行く──そこがまた良い。
モーさんとフーさんの友情が長く続いていて安心しました(*´ω`*)
作者からの返信
赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!
はい、ウチの使徒たちは、何かの宗教のように頭から盲信してはおりません。少なくとも創世記の使徒たちは、その傾向が強いです。
地球だったら、即、堕天使扱いですが、そこも含めてこちらの神様は太っ腹なのか変わってるのか、自由思考にやらせております。
その方がまた変化し、進化していくので。
ネーモーは自分の意思で神界を出ていってしまいましたが、結局どこか寂しいのでしょう。
除籍になるという事は、神界との関係が切れたという事で、元使徒ではなく、ただの力のある者になってしまうです。
神界での今までの存在は抹消です。
もう彼に関わろうとする者もいなくなっていきます。
ヴァリアスはちょっとイレギュラーというか、変わっているところがあるので、そんな神界の暗黙のルールは全く無視してますが。
フージーンは人懐っこい性格なので、友達はすぐに出来そうですが、彼もそのずば抜けた力のせいで、どこか深くは相容れない悩みがあったのでしょう。
その点ネーモーは力がつり合う(?)し、一晩中のお喋りにも嫌な顔せず、付き合ってくれるとこも良いのかもしれません。
結局凸凹コンビで上手くいってるのですよね。
2人を見守ってくださり有難うございます。