応援コメント

第21話 開戦」への応援コメント


  • 編集済

    セリフの掛け合いにブラックユーモアやキャラクターの仕草が渋くてかっこよければなおさら面白くなる。

    能力も序盤から何度も出す。

    あまり戦闘とそれ以外の描写を引き離さない。

    文章力以前に文章のリズムやテンポを意識する。

    ダークファンタジーなのにあんまりダークな要素がない。

    歴史も結構行動動機が単純だなぁと感じました。

    アメリカは日本の民主化を全面的に推し進めているし、社会主義国家がアメリカと交戦するほどの余力はなかったから、アメリカの制裁を恐れて進軍はしないでしょう。

    出典(世界観のベース)となる歴史書を持ってくれば設定の説得力が段違いになります。

    率直な感想としては最初の三話だけに面白さが凝縮されている小説でした。

    能力も各国の行動動機もあとだしじゃんけんみたいで読んでいて「うーん」っていう感じでした。

    お役に立てば幸いです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。

    セリフの掛け合いが淡白なのがわかりました。これからはそれを意識して執筆しようと思います。
    能力は序盤から出してると個人的には思いますし、戦闘とそれ以外の描写も離しているとは考えていませんでした。
    テンポもこれ以上早くできず、ダーク要素はもっと先でないと出せないので、物語上どうしようもないのが現状です。
    歴史も現実ベースなのでそこまで単調ではないはず。
    この世界では社会主義国家が経済をある程度回復させている状態なので代理戦争くらいなら普通に行なえます。(ここの描写がなかったですね。改善します)
    「出典となる歴史書」の意味がわかりませんでした。一応現実ベースなので教科書の世界史B……とかでしょうか。
    後出しジャンケン感が否めないのは、確固たる証拠や待ち伏せをしない限り国が先にやれることがないからです。

    改めて感想、ありがとうございました。