あの子みたいにテキパキとは動けないし

あの人みたいに気さくには話せない

ないものねだりして

誰かをうらやんでも

自分を恨んだって仕方ない

君がここにいるのは

いる理由をきちんと持っているから

どれだけ失敗したって

君のくじけない姿は勇気を与えているはず

どんなに不器用だって

そんな君を救うためにこの和がつながるんだ

みんなみたいに早く遠くへはいけないが、

行けるすべての横道を冒険していろんな花を見たっていいさ

だからできることからでいいんだよ

一歩ずつ

だってあなたのめは

最初からずっとそう話してたんだ

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