神解決。

「ただいまー!」

郁がポップコーンを持って帰ったきた。

俺は持参したポップコーンのケースに郁が持ってきてくれたポップコーンを入れた。


「よし、じゃあ行こうか。」

俺は郁の手を引いてアトラクションの乗り場に向かった。


「よし、乗ろう。」

「ありがと。」

郁をエスコートしながらアトラクションの乗り物に乗った。

俺と郁が乗り物の出発を待っていると、後ろからうるさい騒ぎごえが聞こえてきた。


何事だ?

そう後ろを見ると、絵に描いたようなキザ男がいた。

うるさいなー。

俺がそう思っていると隣の席に座っていた郁が声を掛けてくれた。

「他の人もいるのでもう少し静かにされた方が‥‥‥」

「ああ?」


しかし相手は反省していないみたいだ。

俺はとっさに円満解決する方法を思い付いた。


「なぁお兄さん、別に黙れとは言わないから、少し静かにしてくれないか?ほら後ろの子供を見てみな?お前よりずっと年下なのに、はしゃいだりせずに静かに待ってるじゃないか」


「うっ、うぅ……わ、わかったよ、静かにすれば良いんだろ……」

無事俺は円満に解決することができた。よかったー。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今回は原田むつさんと、彩乃さんが担当してくださいました。

いつもありがとう。心からの感謝を。


次の投稿は1月10日にします! 事前に言っとく私頭良くね。

(そもそも10月から投稿してないから頭良くは無い。本当の天才はコツコツ投稿するはず。)


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ある男の子がいた。それで? 最近さぼってるUTA @1932801

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