☆第300話記念:ショウ、シン、ケン、ノブとの対談

メバ「さぁさぁ!遂に到達しました300話!!

という訳で皆様お待ちかねのこのコーナー!

せーの」


メバ「記念対談っ!!ってあれ?私しか言ってない!ちょっとショウ君、シン君、ケン君、ゴリ君!揃えてくれないと困るじゃないですか!?」


シン「さらっと紹介しちゃったよ!」

ショウ「まぁー、この人に段取りとか求めるのが間違いだからねー」

ケン「馬鹿には無理な相談」

ノブ「はっはっは!ノブじゃなくてゴリなのか!!」


メバ「はい、というわけで今回のゲストは2中忍者部の先輩方です!」


先輩方「・・・・・・・・・」


メバ「あれ?みなさんどうしちゃったんですか?元気ないですけど?」


ショウ「あー、みんな不貞腐れてるんですよー。前回お声が掛からなかったことにー」


メバ「あー、そういうわけですか」

シン「いや、だっておかしいだろ!?シゲ達が1回目なのは仕方ないけどよ!俺ら準レギュラーだろ!?」


メバ「あ、準レギュラーとか言っちゃうんですね」

シン「言うよ!そりゃ言いたくもなるよ!初めの頃はめちゃくちゃ出てたのに、段々出番減らしやがって!」


メバ「いや〜、それはほんと申し訳ない。でもね、皆さんを今回呼んだのだって、読者様のご要望があったからなんですよ?」

シン「いや待て!ってことはなにか?ご要望がなかったら、俺らの出番は無かったってことか!?」


メバ「まぁ、そうなりますね。だってほら見てくださいよ。話してるのほとんどシン君だけですよ?

君達と、話が続く気がしなかったんだもん」


シン「おっさんが『だもん』とかいってんじゃねーよ!気色悪い」

ショウ「いい年して、それはちょっとキツいねー」

ケン「年を考えろ」

ノブ「がっはっは!」


メバ「ほら、みんな私の悪口にしか反応しない。ゴリ君に至っては、笑ってるだけですからね?」


シン「いや、確かにそうかもしれないけど―――」

メバ「はい、というわけで早速いきましょう!『作者への質問コーナー』!!」


シン「人の話を聞けよっ!!」


メバ「おっと、早速ケン君が挙手していますね〜」

シン「おいケン!今はこいつに説教をだな―――」


ケン「俺と麻耶さんは、今後どうなる?」

メバ「あー、それはですね〜」


シン「進んじゃってんなおい!」

ショウ「あっ、僕もそれ気になるかもー」


シン「ショ、ショウさんまで・・・」

ノブ「がっはっは!シン、諦めろ」


シン「ゴリ、お前だけが俺の味方だよ!」

ノブ「だったらゴリって呼ばないで!!」


メバ「いや〜、なんか盛り上がっちゃってますが、ケン君の質問についてですが・・・

どうなるんでしょうね?」


ケン「お前、まさか考えてない?」

メバ「さぁ、それはどうでしょう?でも、どうなるにも私のさじ加減1つですからね〜。口の悪い子には、麻耶ちゃんと付き合うことなんてできないんじゃないですかね〜」


ケン「お前、いや、あなたにはいつも感謝している。

よく見ると、カッコいいな」

シン「おいケン!こんなやつに媚なんか売るな!」


ケン「俺は、麻耶さんと付き合うためならなんだってやる!こんなクソ野郎に媚びうるくらい、なんでもない」

メバ「いや、本音ダダ漏れですからね!?

でもまぁ、個人的には麻耶ちゃんに恋してからのケン君は好きなので、頑張って欲しいと思っていますよ?」


ケン「よろしく頼む」


メバ「さ、ケン君に深々と頭を下げて頂いたことだし、次の質問いきましょう!」

シン「じゃぁ俺が」


メバ「はい、文句言いつつも、なんだかんだと質問しようとしているシン君!」

シン「うるせーよ!

あー、えっと。1中のヒロさんって、どんな人だ?」


ショウ「ヒロって、あの性格悪そうな子ー?」

メバ「あー、その子ですね。でも、なんでシン君がそんな事気にするんですか?」


シン「なんでって・・・あんたは分かってるだろ?」

メバ「あー、はい。そうですね。可哀想に・・・」


シン「ん?何か言ったか?」

メバ「いえいえ、なんでもありませんよ。それよりまシン君の質問ですが・・・それは、ご自分でお確かめください」


シン「なんでだよっ!教えてくれてもいいじゃないかよっ!」

ショウ「んー。今のは、この人メバの言う事に賛成かなー。女子のことを他人に聞くなんて、かっこ悪いよー?」


メバ「そうですよ!気になるんなら、自分で直接会って確かめればいいじゃないですか。その時は是非とも、ゴリ君も連れて行ってくれると助かります」

シン「いや、なんでノブも一緒なんだよ!いや、でもまぁ、1人で行くよりはいいか。ノブ、付き合ってくれるか?」


ノブ「がっはっは!一瞬寒気がしたような気もするが、付き合ってやろう!」

シン「流石は我が親友っ!!」


メバ「はいっ!美しい友情も見ることができたことですし、今回は次で最後の質問にしましょう!」


ショウ「じゃー、最後は僕がー」

メバ「はい!ショウ君っ!」


ショウ「メバさんの奥さんってどんな人ー?恋バナ聞かせてー?」

メバ「はい!ではそろそろお時間となりましたので、今日はこの辺でっ!」


ショウ「えー、気になるなー」

シン「最後の最後で、コイツの狼狽える姿が診られて満足だな」

ケン「きっと、素敵な奥さん」

ノブ「がっはっは!きっとケンの言う通りだ!!」


メバ「あれ?今回、私がオチみたいになってない?

おかしいな。いや、ケン君の言うとおり、素敵な奥さんですからね!いやほんと!いつもありがとうございますっ!!」

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