高校受験 数学に関すること
高校受験攻略
第一節 数学について
数学では問題の種類を掴んでおくことが入試に望むときにとても良く働きますのでまずは問題の系統を紹介しておきます。
①計算問題
これはまず落としてはいけません。難関校になればなるほどこの計算問題を何割取れるかが大切になってきます。
②方程式問題
これは計算問題と重なる部分もありますが、過不足・食塩水・利益などの複雑な計算問題が出題されるのがこの系統です。
方程式問題はタイプが少ないので入試前に全種類といた事があれば取れないことはありません。
③関数問題
これは複合問題として出てくることも多いです。一次関数、二次関数に相似や合同などの図形問題を絡めてくる問題もあります。
最初の方のかんたんな問題(誘導といいます)を確実に取り、かつその後の問題もなれておいて取るということが大切です。
④平面図形問題
合同、相似、円周角などが相互に複雑に絡んでいるのがこの問題です。またどこの図形が使えるのかを探す力も必要です。
パターン化するのは大変ですのでこれは慣れです。
⑤立体図形問題
これが一番複雑で難解な問題と言ってまず間違いないでしょう。
立体図形の計量(面積や体積の計算)はもちろんのこと場合によっては平面に切り取って考える必要があるので平面図形問題とも重なるところが多いです。
ここまでで数学の問題の系統はすべてまとめ終わりました。これを見てわかるとおりどの分野が書けても周りと差がついてしまう(合否に関わる)ので全分野均等にできるようになることがマストです。また特に図形問題は平面ができないと立体も溶けなくなっってしまうので〇〇を捨てるというのはおすすめしません(絶対だめです)。
次からは各問題の勉強法や対策を書こうと思います。
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