現状把握をしてみよう2
ステータスとレベルの確認だが、結論からいうとステータスの確認は出来なかった。
インベントリはインベントリを開くというイメージで難なく開けたんだが、ステータスを表示しようとして、イメージしたり「ステータス」とか「メニュー」とか口に出したが何も起きなかった。少し恥ずかしい。
この世界がSOEで無く、コンピューターのハッキング能力とかもあるため、システム違いのステータスのため開けないのかはわからない。
空腹度や喉の乾き、身体に負ったダメージなどもステータスで参照していたが、このあたりは体感で判断できる。
アバターの身体能力がどれくらいなのかを、ステータスから数値で判断出来ないのは少し痛い。
作成時のステータスの振り分けは、極振りではなくバランス型で振ったのでそれが原因で詰むとかは無いと思う。
スキル(熟練度)に関しても数値で判断出来ないため、体感で判断する他無い。
身体能力だがアバターの身体能力は、プレイヤーの身体能力よりは高い。
ジャンプ力や身体の動きで確認した。
かと言って超人という訳ではない。
レベルとパークはレベル1でパーク無しという事がわかった。(意識を向けたらわかった)
これはレベルの概念があることと、パークを取得出来る可能性があるという希望になる。
マップなんだが脳内にマップのイメージが浮かぶ。
行った場所だけマップが広がっていく感じ。
方向も北が固定で向いている方向もわかる。これはこれでチートかと思う。
ストレージとマップの脳内イメージを切り替える練習と身体の動きの練習は必要か。
安全なシェルターの確保。が次のステップかと思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます