12話 2度目の(一緒の)お風呂
「はぁ。疲れたー」
「お疲れ様ー。お風呂入る?」
「うん。入る」
疲れた時はお風呂に限る。………俺だけかもしれないけど。
みんなそうだと信じたい。
お風呂が沸くまでの間、俺はキッチンにて夕飯を作ることにした。今日はカレー。あとは煮るだけにしといた。
「今日の晩ご飯はー?」
「カレーだ。お前、確か辛いのダメだったよな?」
「………うん、恥ずかしながら」
「良かった。甘口にしといて。これで辛い大丈夫になったとか言われたら辛いからな」
「そんなことよく覚えてたね」
そんなことか?好きな人の好みを覚えとくのが………?
「お風呂沸いたから入る?」
「おう」
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「ん?」
なんだ?
お風呂場で体を洗い始めて気がついた。
「なんで凛いるの!?」
「え?一緒に入るって意味で聞いたから?」
一番大事なところ!
「じゃあ、俺は1回出るわ」
迂闊だった。
いつものように振り向いたから………。
「へー………。ゆ、優の、お、おっきいね」
「あ?あ。ああああぁぁあぁぁぁぁぁぁああああああ!?!?」
タオルがないの忘れてたー!
凛をみると。
「あ………。なんだ。うん。立派なことで」
「ふぇ?な、なななななな!?!?」
凛もタオルを巻いてなかった。
………………………。うん、やっぱり出よう。
ドアにてをかけると、
「ま、まって!」
むにゅ。
豊満なものが背中に押しつけられた。
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「ねぇ、おっきくない?」
「うるさい。あんなもん見せられてたたん奴はおらん」
いま、凛は俺の上。
さて、理性と本能の戦争を始めよう。
やばいやばいやばい。凛の肌、すべっすべ!
「はっ!?」
危なかった。無意識に凛の胸に手が………。
理性が止めたので、結果的に。
「お腹はやめて!く、くすぐったいし、ちょっと贅肉ついてるから!」
「細いのになにいってんだ」
「あはははは!や、やめてーーーーーーー!くすぐったいーーーーーーーーーーー!」
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猫家桜です。
すいませんでした!
昨日、投稿できなくて!
投稿押せて無かったんです。
ごめんなさい。
なので、コメントで見たい話とか言ってください。
罪滅ぼし的な感じで閑話休題書くんで。
あ、なんでもいいです。
老後でも、幼稚園児の頃でも、ヤってるところでも。
いや、ヤってるところはBANされるかも………。
ではまた次回!あ、明日は無理です。諸事情です!
See you again!
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