第37話

一方ジュデはユンとビュジを圧倒していた、既に特殊効果の炎の塊と闇のワイバーンはボロボロの状態だった。


ジュデ「おいおい!せっかく聖剣を召喚したんだ、もっと頑張ってくれないと。」


ユンとビュジはジュデの強さを見誤っていた、なぜならジュデは聖剣を召喚した後、闘技台の上に刺し、素手で追い詰められていたのだから。


ビュジ「これ程の実力差が有ったなんって!」


ユン「くそ!おい!ヒュージこいつらを合体させるぞ!」


ビュジ「な!ただでさえこの特殊効果は剣に負担が大きいのにそんなことをすると剣が砕けるぞ!!」


ユン「ジュデを倒さないと、先がないぞ!」


ビュジ「く!一か八かか!」


ユン「ゆくぞ!!」


ビュジ「おう!」


炎の塊と闇の塊が合わせあい、黒炎の羽根を4枚生えた女性へと変化した。


だがそれと同時に剣が悲鳴を上げるように振動をし始めた。


ビュジ「長いこと持たないぞ!」


ユン「一気に行くぞ!」


黒炎の女性がジュデを襲うがその右手には聖剣が持たれていた。




そのころギンはジンと鉢合わせていた。


ギン「あなた達も見回りですか?」


ジン「いえ、リン王女の下に、このテロを抑えるために私の知力でお役に立てればと思いまして。」


ギン「素晴らしいですね、、護衛になるか分かりませんが僕も付いていきますよ。」


生徒「では行きましょう。」


3人でリン王女の元へと向かうことになった。


そのころリンの下にキュリーからの連絡が入った。


キャリー「リン王女、避難完了しました、軽症者が数人出ました、治療できる方を数人まわしてください。」


リン「直ぐに手配しますわ、キャリーさんは正門に行って下さらない?」


キャリー「魔力ポーションも飲めてあと1本が限界です、しかも魔力もほぼ空で、役に立てるかどうか。」


リン「キャリーさん、そんなの関係ありませんわ、まずは行動ですわよ!」


キャリー「そうですね、では正門のへ向かいます。」


キャリーは正門に向かい走り出す、正門ではあっけにとられる事が起きているとも思わずに。

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