モフモフ【ヌイグルミ国】ウサギ会社員ウサコのムカつく同僚への殺害ルーティン座談会

奈々「また、こんなダークなモノ書いて」

作者「ストレス溜まっているからな……清濁併せ持つ、世間で事件起こすよりはいいだろう。創作力という武器があれば形にして吐き出して、制御できるんだから……画家とか作家ってのは、自分の抱える闇と向き合って作品にするんだから……時にそれが傑作を誕生させる」


奈々「そんなもんですかね、デトックスで書いてみてどうでした? 書き残してみて」

作者「書きはじめた時は、スカッとしたが後半になったら。思っていたよりもスッキリしなかったな……こんなもんか、って感じ。それでも犯罪には走らずに済みそうだが」


奈々「中断している、苦手なラブコメ粘液モノ書けそうですか?」

作者「まぁ、ポチポチと……世の中のAI使って書いているオートメーション化されたAI創作みたいに毎日書き続けるコトは、職人の人力創作だとムリだからな」


 カクヨムにもいるだろうな今は、AIに毎日書かせている人が……そして、コンテストでデビューしてからも、AIに書かせた小説をなに食わぬ顔で、自作品として書籍化させているラノベ畑の人も。

〈これは、半分やっかみの被害妄想……たぶん、まさか全編AI制作しているプロはいないだろう〉


  座談会~おわり~

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