何か書いていないとストレスと不安で頭がおかしくなりそうだったので書いてみた『新魔王は男色好き〜勇者のオレが男ハーレムのリーダーに?〜』座談会

奈々「また、突然書いたものですね」

作者「何か書いて気を紛らわせていないと、ストレスと不安で発狂しそうだったからな」


奈々「作者は異世界モノでチートな転生男が手当たり次第に女性を集めて、我が物顔で女性ハーレム作る展開って嫌いですものね」


作者「なんか、野郎の欲望丸出し過ぎるご都合主義のハーレムモノは……少し辟易へきえきする」


【次なに書きます?】


作者「ノベルピ◯に書こうと思っていた現代忍者モノの、形も少し固まってきたから……書くとすれば忍者モノなんだが、少し当初の計画から変えていこうと考えていてな」


奈々「どんな風に?」

作者「最初は【ノベルピ◯、オンリーのエロ強め忍法作品】を計画していたが……臨機応変な書き方に変えようと思う」


黒子「その理由は?」


A・山田風太郎先生が、エロい忍法モノを世に出していた時代と異なり、今は官能的な小説描写や表現には、時代の流れも変わってきていて規制が入るコトもあって、そのままの執筆は厳しい。


B・ノベルピ◯オンリー小説よりも、カクヨムとダブルで書いて様子を見る(カクヨム版はエロ低めにして、全非公開設定)


C・万が一、ノベルピ◯が書きにくかったり。思っていたよりも良くなかったら、ノベルピ◯の方は退会して、全非公開していたカクヨム版の方を公開する。


作者「まぁ、カクヨムの方に置いておく忍法小説は万が一の保険だな……両方公開だと。いちいち二つのサイトの小説を往復して修正しないといけないから面倒くさい」

奈々「そういう計画執筆もありですね」


☆ノベルピ◯を考察してきて、作品執筆発表の方向性を変更した理由


①昨年(2023年初め)に第一回目の小説コンテストが開催されただけで、その後はコンテストらしきモノは、ノベルピ◯では開催されていない。


②なんとなく、サイト開始当初からの勢いが、衰えてきているように見える。


③大半の注目作品が、異世界なろう系


④カクヨムみたいな【近況ノートお知らせシステム】が、サイト開始されてから今だに無いのは、大きなマイナスポイント。


作者「まぁ、ムリしない程度に設定して、楽しみながら書くさ」


 座談会~おわり~

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