第3話 三郎の本業

三郎はバーに来ると、いつも一番右に座る


理由は簡単、彼の副業がアスパラ農家だからだ

周りの人は勘違いをしている。


三郎の本業はプラネタリウムの館長と言う事

一郎と二郎は彼をアスパラガスと言う


しかし、三郎はアスパラガスではなく館長

と伝えたがなぜかスタンド使いになっていた


その日の夜、彼等は本当の地獄を知る

真夜中のドキュメンタリーを見ようと一郎は

こっそりレンタルしに行った


置き手紙には、千円と少しの希望があった


二人の女性と言う、如何にもなタイトルに

一郎は素振りをした


何とか家に着き、DVDを開けたが、時間は丑三つ時

中には、二人はプリキュアが入っていた。

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